御礼と報告

お陰様で、愚息(二男・奨・國學院久我山高校3年・Wakaba F.C.出身)は第90回全国高校サッカー選手権大会に東京都B代表として開幕戦・国立競技場のピッチに立ち、先制点のアシスト、イエローカード(警告)、GKとの接触、怪我による途中退場と派手にやってくれました。

Wakaba F.C.の皆さんには横断幕を掲示して頂いたり、たくさんの応援に駆け付けて頂き、心より御礼申し上げます。

また、小学校、中学校のお友達、フットサルの仲間たち、横河関係者、サッカー協会関係者他皆さんの応援に感謝いたします。お一人お一人にご挨拶しなければなりませんが、この場を借りてのご挨拶をお許しください。

怪我の状況ですが、GKとの接触時に右足の靭帯を損傷したようで、現在はチームドクター並びに針治療にて2回戦(1/2・柏の葉総合競技場・VS鹿島学園・茨城代表)に出場する準備をしています。と言っても、まだジョギングが出来る状態ではなく、心配しているところです。

父親としての本音は「もうご苦労さん。よく頑張ったね」と言ってやり、都の代表になった段階で充分満足しているのですが、本人はどうしてもチームの勝利にこだわり、初戦の交代も自ら申し出たようです。

皆様の心温まる応援に感謝し、もう暫くTVでのご声援をお願い申し上げます。

初戦のニュース(yahoo)で記事が出てましたのでご覧ください。

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七度目の成就

ゲンを担ぎ、しばらく掲載を遠慮しました。

二男(奨・K學院久我山3年)のそして我が家の悲願でありました全国大会に遂に進出を果たしました。愚息はインターハイ東京予選全国大会代表決定戦でのPK負け以来、口数が少なくなり、僧侶のような雰囲気がでてきました。過去六度の東京代表戦では、いずれもPK負け等の僅差であり、「今回は行ける!」と思ったインターハイ予選も退けられ、「そんな人生かも知れない」と言い出す始末でありました。

今回はお正月の高校選手権、高校生活最後の大会に全国をかけたのですが、これまた苦戦続きで、決勝戦のW実業戦は歴史に残る大逆転劇でした。

近くで写真撮影をしていた私も小さい頃からスポーツをしてきましたが、勝って涙する息子を見て、(自分では経験が無いだけに)羨ましさすら感じました。家に帰るなり、 Wakaba時代の恩師の話をしたり、フットサルを教えて頂いたコーチに感謝のメールを打っていました。

決勝当日はWakaba F.C.の6年生が応援に来てくれたにも関わらず、出番がなく格好悪い思いだったようですが、選手たちは案外出場するか否かは関係ないようで、自校の優勝をうれしく思っているようです。

全国大会抽選が終わり、開幕戦(12/30 13:10キックオフ 国立競技場)を引き当て、すぐに全国制覇へ気持ちを切り替えているようですが、親とすると「もう充分。良い経験をさせてもらった!全国は楽しめ!」という感じです。どうしても全国へ行きたくて、もっとも厳しい高校を選び戦ってきた息子をもうしばらく応援しようと思います。

関係者の皆様にはたくさんのメールを頂きまして、心より感謝申し上げます。

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さて、復帰。ムタビ散る。

長らく休止させて頂いていましたこのブログですが、力を抜いて復帰させて頂きます。

胆嚢結石除去手術後の状態は順調に回復し、薬は半年飲み続けますが先週からジョギングも復活しました。その影響ではなく周辺が忙しくなりコメントも書けませんでしたが、そろそろ復帰したく思います。

若葉F.C.は新年度(2011年度)創立30周年を記念して事業の基軸にクラブ名の変更を行いました。デザイナーのS井によりロゴの変更、クラブ名の変更が行われ、東京都サッカー協会少年連盟、立川市サッカー協会にそれぞれ承認されました。新クラブ名はWakaba F.C. TACHIKAWAです。ロゴはホームページのTOPでご確認ください。本来であれば記念パーティでも開催しなければならないのかもしれませんが、力不足によりクラブ名の変更と、周年記念招待大会の開催等に留めました。引き続きご支援頂きますようお願い申し上げます。

さて、昨年度(及び4月の全日本少年サッカー大会)までは学年担当監督を受け持ち、子供たちと毎週土日祝は一緒にピッチに立ち、一人ひとりの細かい成長が手に取るようにわかりましたが、二次リーグ敗退以降は高学年のお手伝いになり、併せて事務局として復帰しています。やっぱり寂しく、父親が急に親戚のおじさんになったような感じです。

息子(二男)はインターハイ全国大会出場を目指し、戦って参りましたが東京都の代表決定戦(東京は2校出場の為、都準決勝が代表決定戦となる。)でPK負けし、ムタビ全国切符を逃しました。ムタビとは全国大会をかけた東京都代表決定戦で6回目の敗退という意味です。

最初は6年生のバーモントカップ、決勝でヴィトーリア目黒に敗退、中3のクラブユース選手権関東大会で大宮アルディージャジュニアユースに敗退、高1インターハイは東海大高輪台に敗退、高2のインターハイは帝京に敗退、高2の高校選手権は駒場に敗退、そして今回インターハイは久留米総合に敗退。今回も後半残り10分まで1-0でリードしていながら、最後に同点に追いつかれ、延長戦を経てPK負けでした。2月頃から秋田駅前(今年の全国大会は秋田開催)のホテル予約をし、万全の準備でやっと全国切符を掴んだかと思いましたが、ムタビほんの僅か届かず、ピッチで涙する息子を眺める親父でありました。残る高校選手権では何とか全国大会へ行ってもらいたい(と、言うより行かせてやりたい)ものです。

少し太った為、猛暑対応できる身体になるよう、ジョギングしてまいります。

2011/7/5 obika73.0

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退院

先ほど退院してきました。胆嚢除去という少々怖い手術ですが、最近の技術からいえば極めて簡単な手術のようです。胆嚢が無くなるという問題(デメリット)や除去のメリットを散々学び、医師からの説明を聞き納得しての手術だった為不安は大きくありませんでしたが、やはり全身麻酔で腹を開け(と言ってもヘソの上を3cmと5mmほどの穴3か所)1週間ほど病院にいること自体やっぱりそれなりの精神的な負担もかかったものです。

健康には絶対の自信があり、毎年の定期人間ドックでは3年前まで(10年間)全項目パーフェクトの診断でした。面談した医師(老人)から「私は長いこと医者をやっているが貴方ほどのパーフェクトな成績の人はいない。そういう人は早死にするから気をつけなさい!」なんて言われていたものです。それが2008年の11月より「胆石の疑い」が出ており、精密検査を重ねた結果、『除去が妥当』という判断に至りました。何もしなければ死ぬまで痛みが出ぬ可能性もあるし、のた打ち回る可能性もある。胆嚢がんとの関連性は証明されていないが、胆嚢がんの人の多くは胆石を抱えている等々の情報が入り、現段階で痛くもないのに自分の体をパーフェクトに戻すべき執刀を決断したのであります。

あまり宣伝になってはいけないのですが、今回は過去に罹った病院ではく少なからず不安がありました。しかし、結果として素晴らしい病院、医師、スタッフでありました。胆石症にかかったらお教えしますので一声おかけください。

しばらく、家でのんびりしますが、週末は若葉F.C.総監督からの来年度役割の指示を受けます。どんな担当になろうが楽しくできる健康な体にしておきます。

2011/2/28obika70.5

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胆石と北海道

過去最長の掲載間隔があきました。忙しくてまったく手が付けられなかったわけではないのですが、何となく考え事が多く、PCへ向かう時間が少なかったような感じです。

例年と同じ年末年始を過ごしたのですが、年末はS谷総監督と一緒に千葉で一杯やりました。会社の仕事納めから、年始の仕事初めまではほとんどサッカーにも関わらず、毎年ゴルフか家族でのんびり過ごします。20代、30代はゲレンデ近くで年越しをし、スキーをしていたことが多かったのですが、二男が骨折(手稲・6年生の春休み)以来子供とスキーに行ってません。今年も魚の旨い南房総でほぼ何もしない暮れでありました。

年が明けて、早々にクラブ交流戦が始まり、若葉F.C.は5年生が準優勝したものの、その他予選敗退という結果です。戦略や戦術はさておき、負けるのはやっぱり悔しいものです。一方、2月に入って行われた1年生の親善試合では負けた子供たちが涙を流し悔しがっているのです。これは期待できそうです。

さて、ずいぶん時間が経つのでたくさん言いたいことがあるのですが、私の体調のことを少々。35歳から始めた毎年の人間ドックはいつもパーフェクトで、医師から「非の打ちどころがない!」と言われていたのに、3年前より「胆石の疑い」という表記があり、昨年は遂に、「胆嚢に関して要二次検査」となり受けてまいりました。えらく細かい検査の結果、「直径2cmの胆石が2個あり、周辺にも細かい胆石があるので除去しましょう!」とのことであります。まったく症状がなく、正月から始めたジョギングもひと月で100kmを達成したほど快調だったのですが、この診断以降ジョグもやめ、気のせいか腹が痛いような気がして来たのです。そこで思い切って手術をすることにし、明日から入院です。会社は少し多めに休みをとり、うまく回復出来たら休暇最後の二日間は北海道へ行こうと思ってます。

と、いうことで北海道へ行く理由を少々。私の大学時代の友人が札幌で高校の教員をやっており、バスケットボールで道内(新人戦)優勝を果たしました。北海道の高校バスケットと言えばT海大四高や、M蘭大谷、K大苫小牧が中心ですが、この友人の高校は道立の進学校です。スポーツ推薦選手もとらず、近所の子供たちで優勝してしまったのです。T海大四高の平均身長は185cm、この道立高校は平均175cmだそうです。年末ウインターカップ(バスケットの高校選手権)で東京に来たときに新宿で一杯やり、「新人戦で優勝したら練習見学」を約束していたので、何はともあれ行ってこようと思います。学生時代、ともにバスケットを研究した悪友が全国大会に出ることは自分の夢が叶ったような錯覚すらするのです。自分の息子や、可愛くてしょうがない若葉の5年生が勝ち上がることとは違った快感なのであります。「何はともあれ」と言ったものの腹の具合が悪ければあきらめざるを得ませんが、何とか行きたく思ってます。

今年の高校総体(インターハイ)サッカー、バスケットは秋田県です。叶うのであれば、「息子が出るインターハイ(サッカー)の為に彼のインターハイ(バスケット)の試合が見られなかった!」というのが最高ですね。既に秋田駅前のホテルを抑え、今から楽しみにしているのです。

2011/2/22obika73.1

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厳しきスポーツの世界

高校サッカー、息子の高校は東京都の代表決定戦で敗れ、あっという間に新チーム(高校2年中心)の練習が始まりました。応援頂いた皆さん、出番が無いのに西が丘まで応援に来てくれた若葉F.C.の友達、先輩、後輩、その親御さんには御礼申し上げます。温かい飲み物でも差し入れしなければいけないのに、ご挨拶もできずにすみません。全国大会に出られなかった悔しさよりも、自分が貢献できなかった悔しさに震えていた息子を見て、何ともつらい試合でありました。代表は王者帝京を破った駒澤高校(初出場)と都立駒場高校です。

話は練習の出欠連絡に転換します。5年生の練習を見ており、欠席連絡が不徹底でひどい時は(8人制の)試合で8人揃わないようなことがありました。8人揃わないことがどれほど問題なのかが理解されておらず、本人たち、親御さん、コーチ諸氏に徹底的に話しました。「練習試合だからいいんじゃない?」「公式戦でもルール違反では無いですよね?」「家族旅行も大切!」といった声も少々聞こえてきますが、そのいずれも否定するわけでなく、チーム競技の大切さ、仲間との信頼感、相手に対する礼、スポーツの厳しさを教えていなかった自分を反省するのです。

先月からは欠席の場合、「選手本人から私への電話」を徹底しています。「どんな状況であれ、本人が電話せよ!ただ、入院している時は周りの人に迷惑をかけるので親から連絡せよ」としました。突然出席率が改善し、少し「自分だけでやっているわけじゃない」ことが理解されてきたように思います。とは言え、指導内容が魅力満載であれば、そんな心配もないのかと考え、更に反省の日々であります。

話は戻り、高校サッカーにおける厳しさを少々。先の東京都代表決定戦。K学院久我山高校3年生、A選手の話です。私の息子も可愛がってもらい良き先輩であります。中学時代はM菱養和巣鴨のエースストライカーで、鳴り物入りでこの高校にスポーツ推薦(いわゆるスカウト)で入学したサッカーエリートです。私もこの選手は中学時代から知っており、東京ではちょっとした有名選手です。順調に成長し、2年生の時は1級上の代でも活躍するほどでしたが、3年の1学期は怪我で戦列を離れ、夏から復帰、今回の高校生活最後の選手権ではギリギリ間に合った感じで直前の練習試合では活躍していました。「これだとスタメンか?」と周囲の選手や父兄が感じる程の雰囲気漂う中、事件はこの代表決定戦前夜に起こりました。顧問の先生よりメールで背番号を言い渡され、ベンチ入り等が決まるわけですが、このA君ははずれました。はずれただけでなく、「持っているユニフォームを1年生の○○へ渡せ!」とのこと。そのことを、当日西が丘で知った人が多く、何とも不穏な空気が漂っていたのです。翌週A君のお父様に聞いた話ですが、前夜は親子とも一晩中眠れなかったそうです。

小さいころから、この舞台のためにやって来たといっても過言ではないほどの晴れ舞台。この日に活躍することをモチベーションに暑い日も、寒い日も送り迎えをし、時には遠い合宿地まで応援に行き、わが子の為に尽くしてきたご両親の悔しさは何とも言えないものを感じました。これがスポーツの厳しさなのかもしれません。外れた理由は指導者にしかわからず、それを説明する義務も責任もないのです。

このくらいの選手は何度も晴れ舞台や、屈辱を受けているはずですが、それにしても惨い厳しい世界を改めて感じた事件でした。同じことが来年おきても、まったく動じない自分でありたいと感じながらもわが子の成長に期待するこの頃です。

2010/12/6 obika 73.5

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さあ!決勝

そろそろ出発。今日は準備が早すぎて、PCの前に座りました。

本年度は若葉F.C.5年生を担当し、市やブロックの大会運営以外は休まず5年生の選手と練習を繰り返し、それなりの成果が上がってきました。(弱いけど・・) 

昨年までは後方からの支援だったのが、結構前面に出て張り切ってます。が・・・今日は若葉を休み二男の試合を見に行ってきます。全国高校サッカー選手権東京都(Bブロック)決勝です。勝てばお正月に開催される全国大会出場、負ければ3年生は引退というゲームです。

ちょっと説明しますと、高校サッカーは大きな大会としてこの「選手権大会」と夏の「総体(インターハイ)」です。小学生、ジュニアユース世代の大会のような学年別は公式戦ではありません。あくまでも代表チーム(高3中心)が参加できる2回で、一般的に都内約300数十校のうち全国を狙える上位10~20校以外は夏のインターハイ東京都予選敗退で高校サッカーを引退するのですが、勝ち進むと全国大会の決勝は1月の中旬。そこから大学受験は可能なのかな?と心配になるような時期まであるのです。息子の通う学校も3年に一度程度全国へ行く強豪校のひとつで、今回も決勝まで駒を進めたのです。ここで勝つと、若葉F.C.からは「2年連続で全国へ出場!」(昨年は☆雄大選手・H久留米総合高校)となるわけです。

今日の相手は夏のインターハイ(全国大会へ東京代表として)出場を果たした都立K場高校です。(話は散らかりますが、東京は2枠ありこの話は東京Bの決勝の話です。東京Aの決勝は帝京-駒沢で、インターハイの東京都ベスト4帝京、都K場、駒沢、K学院久我山とまったく同じベスト4になりました。シードの影響もありそうですが・・)

都K場高校主将のH選手は日本サッカー協会技術指導委員長としてザッケローニ氏を指名した元FC東京監督のあのHさんの息子さんで、うちの息子とはY河武蔵野JY時代の一級先輩にあたりますが、この選手が素晴らしく今日の対決が楽しみです。が・・ここからがちょっと微妙な話です。

息子はインターハイ都予選の準決勝(2枠あるので、全国大会をかけた試合・帝京戦)以降股関節を痛め、2か月ばかりサッカーができず休んでいたことや、復活後の伸び悩みもあり、出場が微妙なようです。家ではあまりそのことには触れず、背番号は昨晩監督からメールが来たのですが、浮かぬ表情のため外れたのかもしれません。サッカー一筋で来た(ある種プロのような)子供なので、親からすると顔を見ればわかり、家内などは「西が丘に行くの辞めようかな?」なんてがっかりしてます。それは昨晩の監督からのメールだけでなく、中継する日テレからの取材がなかったことが、メンバー漏れの可能性をはっきりさせているようです。私は父母会で今日は西が丘の誘導係を仰せつかっている関係もあり、孫の活躍を祈る老いた母と、がっかりしている家内を乗せ西が丘へ行ってみることにします。結果は日テレで中継されると思いますのでお楽しみに。今日勝って全国へ行けたら、息子の活躍はともかく、5年生11人を連れてお正月は西が丘(もしくは駒沢?)へ行きたいと思います。

それともうひとつ、応援している選手がいます。東京A決勝に出場する駒沢高校のM崎力太郎君。この選手はK分寺第五出身の選手でボランチで良い仕事をします。この選手はスポーツ推薦でなく、一般入試から強豪校のレギュラーを勝ち取った選手で、おそらく都内では極めて稀なケースでしょう。うちの近所の旨い寿司屋の息子でもあります。午前中はこの力太郎の写真を撮りまくり、午後は久我山の応援をしてきます。

2010/11/13 obika74.0

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選手権

またしばらく掲載が空いてしまいました。今回は何で空いたのか?仕事が忙しかったのか、体調が悪かったのか、若葉F.C.や息子に大したニュースが無かったのか、そのいずれでもなく、しばらく読書にはまっていました。内容はそのうちボチボチと紹介したいと思います。

夏休みの若葉F.C.は通年と変わらず練習、試合、合宿に励みましたが、今年の猛暑は生命の危険を感じる程のものでした。給水は当然のことながら、色々な方に猛暑対策を習い必要以上に神経質になって対策を講じたおかげで、選手たちもコーチも大きな問題には至りませんでしたが、練習の効率はやはり下がります。2学期のさわやか杯や立川選手権で上位を狙うにはやや練習不足の夏休みだったようにも感じます。

選手権といえば高校選手権。二男の東京都決勝トーナメントが始まりました。1回戦シード、2回戦はH政高校に6-0と勝ち、あと三つで全国大会です。愚息は股関節を痛め、毎日通院ししばらくサッカーが出来ないようで無口になっており、若葉にでも連れて行きたいところですが、怪我の悪化を恐れ躊躇しています。高校サッカー選手にとっては最高峰の大会なのにベンチにも入れず給水係をやってます。ちょっと可哀想な感じもしますが、これこそ良い経験で早く完治し復活する日を楽しみにしましょう。

話は戻り若葉の5年生は着実に力を付けて来ました。土日祝の練習、ナイタートレーニング、更に個人の練習と少しづつ練習の量も増えてきて、半年後が楽しみです。休みの連絡をしてくる子供たちが可愛く、しばらくはこの子たちの為に休日を共にする覚悟であります。

2010/9/30 obika 73.9

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勝手なもんだ!

世の中には勝手な奴が結構いるもので、信じられないような論理展開で自らを正当化してみたり、意見を通そうとする人がいるものでがっかりすることがあります。その最たる人間が私かもしれません。

前回の投稿で若葉F.C.5年生の結果や東京カップの件、父の日、息子のことを書いてから、しばらく空きました。ちょっと仕事が忙しかったり、夜の付き合いが多かったり、言い訳は少々あるのですが、勝手なものです。書いたことを忘れて次に書くときは前回のことを受けず、その時々に感じたことを勝手に書いているのであります。とは言え今回は「その試合結果はどうだったんだ?」なんて質問を頂きましたので想い出しながら少々結果を記します。

東京カップ5年生大会は0勝2敗で予選敗退、息子のインターハイ全国大会をかけた帝京戦は1-2で敗退(息子は後半から出場)、長男の全国大学生中国語カラオケ大会は全国大会で敗退と全敗であります。更に私の愛する後輩の息子R太郎君(K澤高校3年)がこれまた駒場高校に敗れ沖縄行きの夢が散りました。その後の市民大会3年生大会や先週の招待大会等観戦もしくは指揮を執るほとんどの試合で敗戦を味わっております。どうしても勝ちたい(もしくは勝たしてやりたい・勝手欲しい)試合に負けると日曜日のビールは明らかに美味くなく、勝つと明らかに美味いのです。私はここ15年くらいサンデーイブニングの美味いビールを飲むために生きているのかもしれません。(だからビール選びには時間がかかるのです。)

と、どうでもいい私の悪い特性を披露してしまいましたが、先週は卒業生が夏祭りに集まってくれて、それぞれが中学、高校、クラブチームで活躍しており、また元気をもらいました。その元気で迎えた土日の猛暑です。土曜日は子供達と玉川上水を朝鮮大学まで気持ちよく走れました。ただ、グランドではぐったりするような猛暑です。日曜日は久々の朝日町グランドでの練習試合でこれまた一日水を飲みまくっておりました。

この土日で少々感謝を。まずO澤コーチです。麦わら帽子をかぶり1年生、U-6の子供たちの体調やペースを見極め、何とも言えない褒め言葉と厳しい掛け声で子供たちをやる気にさせます。この猛暑に子供たちの笑顔と戦いに臨む厳しい顔が、その充実度合いを感じさせます。選手もどんどん増え、1年生以下は大変良い雰囲気で活動が出来ているようです。もうひとつ日曜日に大量の氷を寄付してくださったS谷さん母です。氷は飲水、怪我の対応(アイシング)で使いますが、この猛暑においては多すぎることはなく、いくらでも使えます。日曜日は何かお仕事の関係のようでクーラーボックス一杯に持ち込んで頂き、贅沢に使わせて頂いたおかげで熱中症に罹ることもなく、私も頭からかぶらせて頂きました。本当に命が救われたようです。ありがとうございました。

何が楽しくて、何が悲しくてこれだけ若葉F.C.の活動に協力してくれるのかはわかりませんが、こんな光景を見るとありがたさだけでなく人間のもつ共生の精神のようなものを感じるものです。

若葉F.C.にはいろいろな仲間が集まっています。いろいろな個性がひとつの規則に則り修正しながら、互いの生活や余暇活動を支え合っています。時として意見の食い違いもありますが、「豊な個の育成」という信念を忘れず子育てを楽しみたいものです。

2010/7/27 obika73.9

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強者が勝者にならない楽しさ

今日は23:00の試合を見るか、27:30の試合を見るか毎日悩みながらワールドカップを見ています。予想外のフランス敗退や、スペインの敗戦、日本の躍進等実力だけでは語れないおもしろさが、このスポーツにはあります。ネット型競技(バレーボールやテニス)や陸上競技の場合は「強者」が「勝者」となる確率が高く、多くの場合練習の成果が直接出るもので、勝っても負けてもそれなりに納得の行くものです。敗戦の反省を次につなげやすいのかもしれません。しかしサッカーはそうならない厳しさがあるとも言えます。

先週終了した市民大会5年生の部も若葉F.C.は3位に入り銅メダルを頂きました。実力的には5~6番目かもしれません。しかし、勝てたとき次のような錯覚と過信に陥るのです。「皆が頑張った!」「うまくなった!」「メンバーが揃えば優勝だ!」と。しかし、そのいずれも信用してはいけないのです。練習の成果は着実に出ており、体力も技術も精神状態も成長していることは確認しましたが、銅メダルを手にするほどではありません。強者である相手がたまたま噛み合わず、弱者である若葉がたまたま噛み合ったことによる「奇跡」であると謙虚に受け止めておき、浮かれず次の東京カップに向かいたく思います。

20日(日)練習をH賀コーチ、H森コーチに頼み息子の試合を見に行ってきました。インターハイ東京都最終予選の準々決勝VS成立高校戦です。この学校は今年の東京ではナンバー1の前評判で唯一プリンスリーグで活躍しており、戦前は「大差をつけられて敗戦」を予測していました。もちろん我が息子が活躍し、勝つことが最高なのですが、弱者が勝者に勝つにはちょっと差があり過ぎるような気がしていました。が、1-0で勝ったのです。成立としては2年連続で準々決勝での敗戦となり敵ながら少し気の毒な感じがするほどです。沖縄インターハイ東京代表は2校。次の準決勝は高校サッカーの「雄」帝京です。ここに勝てば2年ぶりの全国大会出場となります。もう一度奇跡を起こしてもらい沖縄に連れて行ってもらいたく応援することにしています。正月の高校選手権全国大会出場を果たしたH雄大選手に次ぐ若葉F.C.からの全国大会(インターハイ)出場を期待してますが、愚息は前試合(成立戦)に出場できずベンチを温めておりました。それはそれで苦悩の日々が続いているようです。(生まれて初めて必勝!成立!を誓い坊主頭にしたのに・・)

この決戦は今週土曜日の駒澤競技場です。買ったばかりのカメラを首にかけ写真を撮りまくりたかったのですが、当日はもう少し大切な用事があり応援はあきらめました。日曜日の5年生東京カップ東京都15ブロック予選前日練習があるのです。怪我人が多く、急成長している4年生がいるとはいえ、厳しい状況に変わりはありません。最終の調整をし、何とか予選突破を目指したく思います。

さて、父の日。二男が次のように言いました。「お父さん、いつもありがとう。今日は父の日なので感謝の気持ちをこめてプレゼントを買ってきた。」と。この段階でかなり怪しいのです。過去に何か貰ったことはなく、こんな挨拶をしたことも無く、かつその話し方が極めて不誠実かつ、おちょくっているような感じがしたのです。「何だと思う?」と聞かれちょっと考えて、最近欲しかった「ベルトかな?」と聞くと「オシイ!いい線いってる」と。「結構高かった!俺の財布が半分くらいになっちゃた!」となかなか言わないのですが、いよいよ渡してくれたら何と「ぶぶか特製カップラーメン」1個でした。「ぶぶか」とは知る人ぞ知る吉祥寺の油そばの人気店で私の大好きな店であり、息子も学校帰りに友達とよく行くそうです。そこの限定版カップラーメンをくれたのです。このふざけたプレゼントにがっかりしては、親父としての柔軟な切り返し(対応能力)が問われるので「これ欲しかったんだよ!最高にうれしい!」と言い、息子に最高の笑顔で御礼をしました。「ダメだこりゃ!」といい白旗を上げた息子でありました。

今週末はインターハイ全国大会に出場を決め、東京カップの予選突破のダブルを決めたいものです。

強者だけが勝者では無いことを今週末も期待しましょう。

2010/6/23 obika 73.2

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