行け雄大!

しばらく投稿間隔が空きましたが、色々ありまして諸々報告します。まずは若葉F.C.の2年生15ブロック大会ですが、惨敗でした。未だ試合を経験しておらず、可哀そうなくらい叩きのめされましたが、次に向けすでに練習が始まっています。各学年監督、コーチの必死な努力により個の能力向上に励んでいます。上位クラブとは差があるように感じますが、少し時間をかけて追いつき、卒業前には皆で笑えるよう考えたいものです。

先週は選手権(全国高校サッカー選手権)東京B予選の準決勝を西が丘で見て来ました。勝ったのは都立H久留米総合、修徳の二校です。次の11/29に勝ったほうが全国大会へ進出するのです(Aブロックは帝京・成立の勝者)が、このH久留米総合高校に若葉F.C.出身の☆雄大選手が9番をつけボランチで活躍しています。この西が丘の舞台に立つのは大変難しく、東京都大会A、Bの準決勝以降です。(ちなみに私の息子のいるK学院久我山高校は昨年優勝しているにもかかわらず、2回戦敗退です。)

雄大君は若葉F.C.1年生の頃から足が速く、常にふたつ上の学年に出場し得点までしていました。身体に恵まれ、脚力、キック力においては、このあたりの有名人で市の選抜(トレセン)メンバーにも選ばれていました。少し早熟過ぎることが心配なくらい、小学生年代においては圧倒的な力の差がありましたが、中学時代にクラブチームで力をつけ、この高校で頭角を現して来ました。

先週の西が丘でも自チームのコーナーキックの時は一番後方(センター付近)まで戻り、相手の逆襲に備える要員である程、その足の速さは今でもピカイチなのでしょう。夢の全国大会まであと1勝。若葉からは中学、高校、大学世代で全国大会はまだいません。お正月の選手権全国大会は「WAKABA FC」の旗を持って応援に行きたいと思います。テレビ放映もありますが、東京での大会です。ぜひ現地でこのOBの活躍を応援しましょう。

先週の木曜日から「リフレッシュ休暇」という休みで1週間リフレッシュし挑戦したことがあります。この件はまた次回。

2009/11/10 obika 69.1

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晴れ舞台

この少年サッカーに関わっていると、土曜日の夜がほとんど埋まってしまいます。月に一度は若葉F.C.のコーチ定例会議&懇親会、一度は15ブロックや立川市サッカー協会の会議や打ち合わせ&懇親会、一度は息子の中学時代(Y河武蔵野)や高校(K学院久我山)サッカー部の親父仲間で飲んだりしてます。その他サッカー関連の周年行事にお招き頂いたり近所のサッカー仲間とビデオ観戦したり、息子が友達を連れて来てたこ焼きを作ることもあります。その昔、ゴルフ三昧の頃は日曜日のゴルフの為に前泊しゴルフに影響するほど夜更かししていた時代に比べれば、最近の土曜の晩は程々で、健全なお酒が多く、あまり強くない私でも適当に楽しめるのです。

さて、先週の土曜日は例外でPンバのK久保コーチからお誘い頂き、VERDYグランドでジュニアユース高円宮杯のPンバ-M田ゼルビア戦を見学してきました。高円宮杯は中学年代の一番大きな大会で、Pンバは一次、二次、三次リーグを勝ち上がり、最終トーナメントに駒を進め、更に1回戦を突破し、2回戦のM田ゼルビア戦です。勝てばいよいよ優勝候補のY河武蔵野との決戦を控え、このM田戦はおそらく厳しい結果(敗戦)を予想し、若葉F.C.出身のO崎K斗君の中学生活最後のプレーを見たのですが、劣勢を跳ね返し後半ロスタイムで追いつき、かつPK勝ちという劇的な試合を無料で観戦できました。

このK斗君について少し説明します。彼は低学年から若葉F.C.で活躍し、4年生の夏合宿では6年生を合わせても長距離走では一番早く、そのフィジカル能力の高さは市内でもトップクラスで、その将来が有望視されました。若葉F.Cは彼のひとつ上の学年が強く、15ブロックでも優勝、東京都でも上位にランクされた年代です。そこで4年生までの彼はスタメンを取り活躍していたのです。一方、彼の学年は市内でもなかなか勝てず、最終学年になった時に都大会などの華やかな世界で活躍するイメージが持てないでいたことも確かです。

5年生になる時彼にとっての大きな決断がありました。このまま若葉で一つ上の学年で活躍するか、6年生になった時別の強豪クラブで都大会を目指すかの選択です。お母さんも悩まれた結果、後者を選びました。(この決断に私の本心は反対でしたが、クラブの代表者として、彼の6年生での活躍を考えると若葉への残留を強いるだけの自信も無かったのです。)

5年生の4月から移籍した彼は順調に成長しそれなりの活躍をしましたが、同ブロックからの都大会進出は叶わず、卒業後兄のいるPンバへ入団したのです。若葉に残留していたら中央大会へ進出し東京チャンピオンも視野に入ったかもしれません。何となくその時に本音で引きとめられなかったことが心に残り、気になっていたK斗君ですが、そんなことはとっくの昔に忘れたかのような活躍をVERDYグランドでしてくれました。

昔と変わらず、しなくても良いファールをしカードをもらったり、仲間を鼓舞しあきらめない姿に小さい時の彼を思い出し、涙の出る思いでありました。身長は180cm以上あり一人前の体格になってきたけど、ちょっと頼りないK斗が何と試合を決定するPK戦で5人目を蹴り、この大勝負に勝利したのです。ご両親も応援に駆けつけてましたが、泣きそうだったので挨拶せず失礼して帰りました。

若葉の試合で勝ったり負けたりする子供を見るのも、日本代表戦をテレビで見たりするのも良いけれど、たまに卒業した選手を追っかけに行こうと思います。

2009/10/6 obika72.5

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あっさり。

さわやか杯東京都15BL予選はY和北FCのぶっちぎり優勝で幕を閉じました。春(全日本)の優勝&都ベスト4という実績に加え、落ち着いた試合運びは追随を許さない圧倒的な強さがあり、何ともあっさりした閉会でありました。我らが若葉F.C.は予選敗退ながら女の子を含む少人数でよく戦ったと思います。ちょっと心配なのは練習の出席率の低さです。我々指導者(の端くれ)としては何とも気になる反省すべき点だと感じてます。強くなくても順調に成長し、休まず練習に来ていれば心配は少ないのですが、出て来ないのは残念です。ちょっと勉強し直すことにします。

さて、夏の合宿は昨今レクリエーション色が強く、子供たちがクタクタになっている様子もなく、ちょっと物足りなさも感じるのですが、着実に成長し楽しい思い出となりました。この手作り合宿はA部コーチのコネで宿泊施設、グランド、お世話いただくリヴィエールFCさんをはじめ多くの裏方が活躍しています。先日は会計報告の確認があり、一泊二日四食移動費込みで1万円でお釣りのくる驚異的な価格訴求型の合宿となってます。山梨県、神奈川県のクラブと数試合お手合わせ頂きましたが、いずれもしっかりした指導をされている良いクラブで、練習メニューや声のかけ方、指導のポイント等たくさん勉強させてもらいました。指導の仕方というのは年々進化しており、油断すると結果として子供たちにしわ寄せが行き新しい指導方法に遭遇するたびに責任を感じるのです。

せがれの高校選手権です。K学院久我山高校は東京都を8ブロックに分けた予選をシードで免除され、都大会トーナメントからの出場です。(約400校から2校が東京都代表でお正月の全国大会に出場します。既に都大会の段階で44校に絞られており、90%の高校が敗退、引退しているのです。)トーナメント1回戦シードの久我山は2回戦が当大会の初戦となり、いきなり強豪のG星高校との対戦であっさり0-2で敗退しました。昨年の今頃からこの学校のサッカーを見てきたので、ほとんどの選手も知っており3年生には可哀そうなくらいあっさりとした引退劇でした。終了後の駒澤公園には号泣する選手や試合に出られなかった多くの3年生が抱き合い悔しがり、周囲の父兄ももらい泣きをしている人がいました。1年前の夏、ユースクラブでサッカーをするか、高校サッカーで選手権(全国大会)を目指すか悩み抜いた結果選んだ高校サッカーですが、こんな涙のシーンに接するとなかなか良いものだと思います。

あっさり引退してしまった3年生にはJからのオファーがある選手もいるようで今後の進路が楽しみです。新チームも応援したいと思います。

涼しくなりましたが、インフルエンザに罹らぬよう。

2009/9/25 obika72.1

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行ってしまった。

前回書いた全日本少年サッカー大会は名古屋グランパスエイトジュニアが全国大会優勝、東京都代表の横河武蔵野FCジュニアは惜しくも3位で終了しました。思えば、15ブロック大会終了後(東京都中央大会前)に立川の雄・N砂青少年さんやT川九小さんと一緒に練習試合を組み(雨天中止になったが)対戦も可能だった相手が全国のベスト4まで行くとは本当に驚いています。主力のW気貴也君の活躍も拝め、若葉F.C.は予選敗退だったけれど私にとっては良い夏休みとなりました。

夏休みといえば、先週の火曜日に長男(大2)がいよいよ台湾へ1年間の留学に行ってしまいました。このブログで何度か書きましたがやっぱり私のとっては二男より心配な長男が生まれて初めて一人暮らしを、それも言葉の通じない海外です。2か月に一度くらいは覗きに行こうと思っていますが、我が家は何となく寂しい雰囲気になりました。日本にいると、遊びに行き帰って来るのが深夜だったり、時には明けがただったり、取得したばかりの運転免許なのに車で出掛けるなど心配が尽きませんでしたが、海外では気にしようもなく、最近は電話で様子を伺う程度にしています。何とか逞しくなって留学を終了できるよう期待と我慢の一年です。

二男ですが、こちらはサッカーオンリーの夏休みです。大量に出される学校の宿題は早々に片付け、毎日学校へ行ってます。二度の合宿での疲れをものともせず、練習がOFFの日は他カテゴリーの練習に出たり、近所を走ったり、たまには若葉の練習にも顔を出します。現在の目標はこれから始まる選手権(お正月に全国大会が開催される第88回全国高校サッカー選手権大会)東京都予選大会のメンバーに入ることだそうで、愚直に努力をしています。昨年のK学院久我山高校は都で優勝し全国ベスト8、今年度の前評判だと優勝は難しいような噂も聞きます。優勝候補は夏のインターハイ出場の帝京あたりなのでしょうか?ともあれ、予選リーグはシードで免除され、9月から本番は始ります。高校3年生のほとんどが引退した後なのに、これから始まるのであります。同校3年生(二つ上の先輩)にはJから声のかかっている選手もいるようで、まさに人生を大きく左右する決戦が始まるわけです。息子はまだ1年生ですので、最後の決戦というわけではありませんが、メンバーに入れるか否かが当面のモチベーションになっているようで、親父としては微笑ましく見守っています。何しろ怪我をせず、先輩に迷惑をかけず成長してもらいたく思います。

土日は合宿ですので、先ほど不在者投票を済ませて来ました。新政権誕生で湧き上がる日曜日かもしれませんが、若葉の子供たちが怪我の無きよう、逞しくなることを期待する日曜日でもあります。

8/28 obika 73.2

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がんばれ貴也!

以前も触れましたが若葉F.C.は第33回全日本少年サッカー大会の東京都15ブロック予選の一次リーグで敗退しました。Y田監督以下各コーチの懸命な指導、各選手の前向きな努力も届かず残念な結果ではありましたが、それなりに成果もありクラブとしては満足のいく結果であったように思います。その後5年生の住友信託杯、4年生のフェアプレーカップといった公式戦も終わりました。現在の6年生代表チームはさわやか杯へ向け準備を進めています。

さて、ゴールデンイウィークに15ブロック予選があり、当ブロックからはY和北SCさんが東京都中央大会(全都16ブロックの上位3チームづつの計48チームが参加)でベスト4に入る大健闘でありました。正直に言って町の少年サッカークラブが東京都約800チームの中でベスト4に入るのは至難の業と言えるでしょう。優勝は準決勝でVERDY、決勝で町田JFCを下した横河武蔵野FCでした。その結果7年ぶりに全国大会に進出し、47都道府県の優勝クラブプラス昨年の優勝県埼玉県の2位チームの合計48チームにより、8月1日より福島県のJビレッジにおいて熱戦が繰り広げられました。(まだこの大会は終わってなかったのです。)ちなみに全国大会に出場できたら福島までの交通費や宿泊費用は全額日本サッカー協会の負担で招待されるそうです。

全国大会48チームは6チームリーグ総当たりの8ブロックで、各ブロック上位2チームのベスト16で決勝トーナメントを行います。我らが東京都代表の横河武蔵野FCは予選リーグ無敗で、決勝トーナメントでも勝ち上がり、ついに全国ベスト4まで来てしまい、本日15:00より東京に戻り西が丘サッカー競技場で準決勝です。

この横河には実は若葉小学校の子がおり、先日のお祭りにも遊びに来ていたW気貴也選手です。現在6年生で7番をつけてボランチあたりで大活躍しているそうです。身近な所に日本一までもう一歩の選手がおり、ぜひ応援したく思います。

私は本日午後半休(有給休暇0.5日)を取り、西が丘に見に行ってみようと思います。少年サッカーの日本の最高峰のレベルを眺めてこようかと思います。金曜日の準決勝に勝てば土曜日の決勝は神奈川代表の川崎フロンターレジュニア、愛知代表の名古屋グランパスエイトジュニアの勝者と土曜日に決勝で、これはテレビ中継されるはずです。近所の貴也君を皆で応援しまししょう!

2009/8/7 obika73.0

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祭り・遠征・合宿

夏のお祭りが終わり、今年も役員さんを中心に大いに盛り上がりました。若葉祭りは何故あれほど人が集まり、盛り上がるのかいまひとつ理解できないのですが、いずれにしても超満員で、昔懐かしい若葉F.C.のOBが大人になって帰ってきたり、差し入れを持ってきてくれたり、うれしいことばかりです。土曜日のお昼に砂川中央で会ったばかりのMさしのSCのK保田さん親子や、S玉栄高校で頑張っているT葉君にあった時は涙の出るような思いです。

今年からブタメン(小型カップラーメン)の販売をやめ、新しいトライでラムネ、サワーの販売とサッカーゲームを行いました。お母さん方で考えたこの企画がことごとく当たり、例年の何倍もの売り上げになったようです。(備品も新品が買えそうです。)そのアイデアも然ることながら、二日間の運営にご協力頂いたスタッフの皆さんに今一度御礼を申し上げます。ありがとうございました。

前後しますが、当日は砂川中央Gの5年生ダイアモンドリーグの途中で抜け出し、H大和南高校にTリーグを観戦してきました。T川市の誇る2級審判員O畠さんのホイッスルということもありましたが、本当の目当てはふたつ。一つ目は我ら若葉F.C.が生んだストライカーN谷健太選手(2年生)が11番をつけて出場するからです。本来の持ち味をいまひとつ発揮できなかったようですが、終始ボールにチャレンジする姿は昔と変わっておらず誇らしく思いました。お祭りでは、わざわざ挨拶に来てくれて「今日は応援に来て頂いたのに、みっともない試合ですみませんでした。」なんて言われ、この数年間におけるこの子の成長に驚いたのであります。そして二つ目は同じく若葉FCの生んだ天才パッサーF本大地選手(1年)のサッカー復活を見たくて行きました。この天才は小さい頃から我が家に泊まりに来ては愚息(二男)とじゃれあっていた心優しい男の子ですが、サッカー、フットサルでの足技、アイデアは同じチームの選手ですら口をポカンと空けて驚くような天性の才能を持っています。この大地が高校入学と同時にサッカーをやめてしまったのです。残念でしばらく落ち込んだ時期もありましたが、最近部活動を始めたとのことで、何がきっかけだったのかはわかりませんが、うれしい限りです。当日はもちろんベンチにも入っていませんし、一人だけ揃いのウエアを着ておらず、まだまだこれからですが、近い将来この高校の中盤を仕切ると断言しておきましょう。

さて、話は変わり愚息の遠征、合宿です。ジュニアユース時代は息子が大会や合宿に行くとどんなに遠くても短時間でもいいので見学に行くようにしていました。遠くは熊本、福島、長野、岐阜、静岡、関東は全県よく行ったものです。その地域地域で農協(JA)を捜しては野菜を大量に買ってくることも一つの楽しみになったものです。たまに長男(大2・中学コーチ)の合宿と二男(高1)の合宿が重なり、どちらに行こうか迷うようなこともありますが、やはりプレーを見たくて二男のほうへ行ってしまうものです。ここ数年の私の夏休みはそんな感じで国内のどこへでも行っております。来週は那須、8月は群馬のJ-WINGです。

若葉FCも8月末に恒例のゆずりはら合宿です。例年数名のご父兄にお手伝い頂き何とか成り立っていますが、今年もぜひご協力をお願いします。夜が涼しいのでゆっくり体が休まります。私は市内大会終了後、夜の部からの参加となりますが、子供の成長と大人の懇親を楽しみにしています。

今日も北海道産のとうもろこしで、二杯の焼酎を飲みながら、週末のコーチ会議の準備をするおじさんであります。

2009/7/22 obika72.2

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1学期終了

自民党の下野という歴史的な政治の転換期とか、石田純一が東尾理子と交際しているとか、不況のなかハイブリッド車が劇的に売れているとか、世の中は面白いことがたくさんあるものです。少年サッカーの世界ではまったく面白くない旧態依然とした体質から、年間行事のスケジュールがなかなか改善できないでいます。本年度はK立市をはじめ土曜日の授業再開等子供の週間スケジュールが少し変わり、市内や東京都ブロックも僅かながら編成が変わってきました。5年生の住友信託杯15BL予選は1学期に消化してしまい一息ついているところですが、1学期の大会スケジュールは過密で、市内の小学生(もしくはその指導者、運営者)の忙しさは例年以上だったような気がします。

昨今上位進出ができていない若葉F.C.ですが、最近は試合数を大幅に減らしています。学年担当の監督、ヘッドコーチの最終決定により減らしているわけですが、お誘い頂く招待大会や、練習試合には出来るだけ参加させていただいておりますので懲りずにお誘いください。

さて、1学期が終わり今年も例年通り小さな問題は起こるものです。体調を壊し倒れてしまった子(大事には至りません。)がいたり、試合当日ユニフォームを忘れる子がいたりしています。しかし10年以上前にはそんなレベルではなく、試合をすることもほとんどなかったし、自分の子供(や、自分の子供の学年)のことだけを考える親ばかりでした。これは今思い出しても正常な母親の行動であり、否定するものではありませんが、昨今はそんな傾向が少なく、どちらかというと、「クラブの為なら犠牲になってでも」というボランティア精神が根付いてきたように感じます。これは卒業してしまった子供の父や母が残ってくれ、クラブの運営をされている姿に現役の父兄がそのありがたさに理解されるようになったのではないかと感じます。

何が悲しくて人のうちの子供の面倒を無報酬でみるのでしょうか?何が悲しくて土日に家族を犠牲にしてまでグランド整備をしたり、車の運転をして近所の子供を送ったり、グランドを確保するために校長先生にゴマをするようなことまでするのでしょうか?好きだからと言えばそうかもしれません。

しかし、この猛暑に遅刻もせず、毎回練習を面倒みてくださるコーチや、審判員、全体のバランスを見ながら調整してくださるO持さんには頭があがりません。こんな地元のクラブが一日も長く続くことを祈り、とうもろこしと落花生でビールを飲んで寝る毎日であります。

夏休みも合宿や試合がありますが、倒れぬよう水分補給を行い楽しくいきましょう。

2009/7/15 obika 72.2

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怒りの署名活動

我々少年サッカーに携わる者にとって許容の範囲を超えた事実が判明しました。立川市にある唯一のサッカー場(厳密に言うと立川市にはサッカー場が無く、多目的広場という情けないグランド)である砂川中央グランドが無くなり砂川闘争記念館のようなものが出来るそうです。

砂川闘争は私たち立川市民にとっては学ばねばならない大きな事件であり、この件を題材にしたシンポジウムや、書籍も多く、私にとっては生前の事件とは言え興味深く勉強したものです。個人的な意見は省略しますが、市長が砂川地区から選出されることなどからも庶民の想像として、この砂川闘争は忘れてはならない事件なのでしょう。

そこで国有地である砂川中央グランドに闘争50周年の記念館を建てるとのこと。この場所はサッカー協会にとってはの立川市内の聖地であり他にはグランドが無いのです。野球は専用球場が多数あり、少年専用のグランドだけでも確か16面あったと思います。

地域のサッカー少年たちはここで行う市内大会の決勝を目指し、日々努力しているのですが、その唯一のグランドが無くなるのです。

砂川闘争は市民にとって忘れてはならない事件ですが、少年サッカー場を閉鎖してまで建てる必要があるのでしょうか?いや、多くの方が賛成したのだと思うのでこの記念館を建てる意味はきっとあるのでしょう。しかし、代替のグランドは確定していないのです。本来であれば、グランドを確保してから記念館の議論に入るべきでしょう。もっと言えば野球場は多いのにサッカー場の無い不公平に問題提起できない私たちは何と無力なのでしょうか。子供たちにこの無力なことを詫びたく思うほどです。

そこで悔しいけれど代替グランドを作ってもらうべく署名活動を行っています。少年サッカークラブは若葉F.C.をはじめ12クラブあります。各クラブにお願いし約4000人の署名が集まり6月の議会にかけてもらうこととなりました。

サッカー協会では中学の部、一般の部、女子の部、フットサルの部等でも署名活動を行い、今と未来のサッカー少年の為に署名を集めています。署名を集める以前に解せない事実がありますが、ここは何とか子供たちのグランド確保を優先し誤った政治・判断に立ち向かって行きたいと強く感じております。どうか皆さん、子供たちのサッカーグランド確保にご支援頂きたく何卒よろしくお願い申し上げます。

2009/5/29 obika 71.6

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夢を持て!

子供たちが卒業していく時に何か良い、心に残る言葉を贈りたいけれど、なかなか思いつかないものです。時々元サッカー選手のクリニックなどに参加すると、「夢を捨てるな!サッカー選手になりたいなら、あきらめずに努力しよう。私は子供の頃は大した選手ではなかったけれど、このように日本代表にも選ばれました!」というような話をされます。これはプロサッカー選手に限らず野球選手もそうでしょう。一般的には理解できるし、そこにいる子供たちは「よし!頑張ろう!」と思ってサッカーの練習をするのです。しかし、プロになれる人はごくごく限られた人です。あきらめずに突き進み過ぎることが時としてリスクとなり、別の何かを失うこともあるかも知れません。そんな子供を見て我々ズルイ親としては保険を掛け、「取り合えず勉強せ!」とか「手に職を付けておけ!」と言いたくなる訳です。

さて、若葉F.C.に所属している低学年のほぼ全員が例外なく「将来はJリーガーになりたい。」と言うのです。高学年になると、トレセン活動のセレクションで屈辱的な落選を経験したり、市内でも妙に上手な選手と出会ってしまい、「こりゃあかん!」と思うのかも知れません。そんな子供に対し「夢をあきらめるな!」は少々無責任で、やっぱり「夢を持て!」が正しいように感じます。サッカー選手になれなくたって、別の夢がある。しかし夢を持たないと将来大きく飛躍することはできないとも感じます。夢を持ち、かつ柔軟に変更していく能力が大切のような感じがし、私は卒業する子に「夢を持て!」と言ってます。このクラブからJリーガーが生まれたらそれ程うれしいことはないし、私にとってはそのことが夢かもしれません。しかし極めて高い厳しい壁であることもデータが証明しているのであります。

解りやすいところで言えば、立川市サッカー協会33周年で、およそ5,000人の卒業生(小学生時代を立川市サッカー協会所属のクラブにいて卒業した子供)がいます。そのうちプロサッカー選手になったのは何と0人です。33年やっていて一人もいないのです。「1年だけJ2に所属していたけどやめてしまった」という選手すらいないのです。八王子、町田、府中当りはそれなりにいますが、それでも一桁だと思います。これ以上の数値的な説明は不要でしょう。それだけ厳しいので「あきらめるな!」はあまりにも酷い指導方法であり、その場しのぎの励まし方かもしれません。一人でも出てくれると大きな励みになりますね。

そういう意味で若葉F.C.の誇るスーパースターH雄大選手は現在H久留米総合高校3年で中心選手としてインターハイ予選を勝ち進んでおります。予選トーナメントをぶっちぎりで連勝、二次トーナメントも4-0、7-0と勝ち、今度の土曜日に勝てばいよいよ決勝トーナメントです。決勝トーナメントは東京都内のベスト11によって上位2校が夏休みに行われる奈良インターハイに東京代表として出場するのであります。都内高等学校約280チームが登録しており、たった2チームが夢の舞台へ立てるのです。この抽選の構造がなかなか良く出来ており、市内大会の組合せ作りや15ブロックのドロー作成にも役立つよう研究しております。

息子の入学したK學院久我山高校はスーパーシードで最後のベスト11から苦労せず第一シードで参戦です。まだまだレギュラーには程遠いでしょうが、夢の舞台をかけH雄大君の学校と戦えれば、そんなにうれしいことはありません。まずは若葉出身の選手を応援しましょう。(そうだ!K太も残っています。みんな頑張れ!)

2009/5/18 obika 72.9

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全日本で勝った!

今年度最初です。もう少し頻繁に書きたいので文書は短く行きます。

全日本少年サッカー大会東京都15ブロック予選一次リーグ、若葉F.C.は第一試合0-6と負けた後、第二試合で2-0と初勝利です。今年度の6年生代表チームは人数も少なく気の毒な面もあり、全日本予選への出場も考えたほどです。弱いから考えたのではありません。レギュラーメンバーに5年生だけでなく4年生も出さねばならない事情があった為、体の違い等を心配した監督の考えで棄権することも視野に入りました。しかしやって見れば4年生も活躍し堂々たる1勝でありました。この大会ではかつて(現在の高2)3位に入り中央大会へ進出したこともあるのですが、その時とは違う感激があったのです。

そういえば現在の高2年代ではN谷選手がH大和南高校で2年生でありながら11番を付け活躍しています。インターハイの東京都予選では一次トーナメントを勝ちあがり、二次トーナメントでも1勝しました。この選手は独特の得点感覚が身についており、将来が楽しみな選手です。皆さんH大和南高校も気にしてください。この学校には今年天才D地が入学しました。当然1年生からレギュラーが狙える逸材(本当の天才)だと思っていましたが、サッカー部に入らなかったようで、私にとって大きな悲しみであります。

息子(二男)のことはまたゆっくり話します。長男は出身高校がインターハイで都大会に進出したそうで大喜びです。

2009/5/12 obika72.5

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