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2009年5月29日 (金)

怒りの署名活動

我々少年サッカーに携わる者にとって許容の範囲を超えた事実が判明しました。立川市にある唯一のサッカー場(厳密に言うと立川市にはサッカー場が無く、多目的広場という情けないグランド)である砂川中央グランドが無くなり砂川闘争記念館のようなものが出来るそうです。

砂川闘争は私たち立川市民にとっては学ばねばならない大きな事件であり、この件を題材にしたシンポジウムや、書籍も多く、私にとっては生前の事件とは言え興味深く勉強したものです。個人的な意見は省略しますが、市長が砂川地区から選出されることなどからも庶民の想像として、この砂川闘争は忘れてはならない事件なのでしょう。

そこで国有地である砂川中央グランドに闘争50周年の記念館を建てるとのこと。この場所はサッカー協会にとってはの立川市内の聖地であり他にはグランドが無いのです。野球は専用球場が多数あり、少年専用のグランドだけでも確か16面あったと思います。

地域のサッカー少年たちはここで行う市内大会の決勝を目指し、日々努力しているのですが、その唯一のグランドが無くなるのです。

砂川闘争は市民にとって忘れてはならない事件ですが、少年サッカー場を閉鎖してまで建てる必要があるのでしょうか?いや、多くの方が賛成したのだと思うのでこの記念館を建てる意味はきっとあるのでしょう。しかし、代替のグランドは確定していないのです。本来であれば、グランドを確保してから記念館の議論に入るべきでしょう。もっと言えば野球場は多いのにサッカー場の無い不公平に問題提起できない私たちは何と無力なのでしょうか。子供たちにこの無力なことを詫びたく思うほどです。

そこで悔しいけれど代替グランドを作ってもらうべく署名活動を行っています。少年サッカークラブは若葉F.C.をはじめ12クラブあります。各クラブにお願いし約4000人の署名が集まり6月の議会にかけてもらうこととなりました。

サッカー協会では中学の部、一般の部、女子の部、フットサルの部等でも署名活動を行い、今と未来のサッカー少年の為に署名を集めています。署名を集める以前に解せない事実がありますが、ここは何とか子供たちのグランド確保を優先し誤った政治・判断に立ち向かって行きたいと強く感じております。どうか皆さん、子供たちのサッカーグランド確保にご支援頂きたく何卒よろしくお願い申し上げます。

2009/5/29 obika 71.6

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2009年5月18日 (月)

夢を持て!

子供たちが卒業していく時に何か良い、心に残る言葉を贈りたいけれど、なかなか思いつかないものです。時々元サッカー選手のクリニックなどに参加すると、「夢を捨てるな!サッカー選手になりたいなら、あきらめずに努力しよう。私は子供の頃は大した選手ではなかったけれど、このように日本代表にも選ばれました!」というような話をされます。これはプロサッカー選手に限らず野球選手もそうでしょう。一般的には理解できるし、そこにいる子供たちは「よし!頑張ろう!」と思ってサッカーの練習をするのです。しかし、プロになれる人はごくごく限られた人です。あきらめずに突き進み過ぎることが時としてリスクとなり、別の何かを失うこともあるかも知れません。そんな子供を見て我々ズルイ親としては保険を掛け、「取り合えず勉強せ!」とか「手に職を付けておけ!」と言いたくなる訳です。

さて、若葉F.C.に所属している低学年のほぼ全員が例外なく「将来はJリーガーになりたい。」と言うのです。高学年になると、トレセン活動のセレクションで屈辱的な落選を経験したり、市内でも妙に上手な選手と出会ってしまい、「こりゃあかん!」と思うのかも知れません。そんな子供に対し「夢をあきらめるな!」は少々無責任で、やっぱり「夢を持て!」が正しいように感じます。サッカー選手になれなくたって、別の夢がある。しかし夢を持たないと将来大きく飛躍することはできないとも感じます。夢を持ち、かつ柔軟に変更していく能力が大切のような感じがし、私は卒業する子に「夢を持て!」と言ってます。このクラブからJリーガーが生まれたらそれ程うれしいことはないし、私にとってはそのことが夢かもしれません。しかし極めて高い厳しい壁であることもデータが証明しているのであります。

解りやすいところで言えば、立川市サッカー協会33周年で、およそ5,000人の卒業生(小学生時代を立川市サッカー協会所属のクラブにいて卒業した子供)がいます。そのうちプロサッカー選手になったのは何と0人です。33年やっていて一人もいないのです。「1年だけJ2に所属していたけどやめてしまった」という選手すらいないのです。八王子、町田、府中当りはそれなりにいますが、それでも一桁だと思います。これ以上の数値的な説明は不要でしょう。それだけ厳しいので「あきらめるな!」はあまりにも酷い指導方法であり、その場しのぎの励まし方かもしれません。一人でも出てくれると大きな励みになりますね。

そういう意味で若葉F.C.の誇るスーパースターH雄大選手は現在H久留米総合高校3年で中心選手としてインターハイ予選を勝ち進んでおります。予選トーナメントをぶっちぎりで連勝、二次トーナメントも4-0、7-0と勝ち、今度の土曜日に勝てばいよいよ決勝トーナメントです。決勝トーナメントは東京都内のベスト11によって上位2校が夏休みに行われる奈良インターハイに東京代表として出場するのであります。都内高等学校約280チームが登録しており、たった2チームが夢の舞台へ立てるのです。この抽選の構造がなかなか良く出来ており、市内大会の組合せ作りや15ブロックのドロー作成にも役立つよう研究しております。

息子の入学したK學院久我山高校はスーパーシードで最後のベスト11から苦労せず第一シードで参戦です。まだまだレギュラーには程遠いでしょうが、夢の舞台をかけH雄大君の学校と戦えれば、そんなにうれしいことはありません。まずは若葉出身の選手を応援しましょう。(そうだ!K太も残っています。みんな頑張れ!)

2009/5/18 obika 72.9

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2009年5月12日 (火)

全日本で勝った!

今年度最初です。もう少し頻繁に書きたいので文書は短く行きます。

全日本少年サッカー大会東京都15ブロック予選一次リーグ、若葉F.C.は第一試合0-6と負けた後、第二試合で2-0と初勝利です。今年度の6年生代表チームは人数も少なく気の毒な面もあり、全日本予選への出場も考えたほどです。弱いから考えたのではありません。レギュラーメンバーに5年生だけでなく4年生も出さねばならない事情があった為、体の違い等を心配した監督の考えで棄権することも視野に入りました。しかしやって見れば4年生も活躍し堂々たる1勝でありました。この大会ではかつて(現在の高2)3位に入り中央大会へ進出したこともあるのですが、その時とは違う感激があったのです。

そういえば現在の高2年代ではN谷選手がH大和南高校で2年生でありながら11番を付け活躍しています。インターハイの東京都予選では一次トーナメントを勝ちあがり、二次トーナメントでも1勝しました。この選手は独特の得点感覚が身についており、将来が楽しみな選手です。皆さんH大和南高校も気にしてください。この学校には今年天才D地が入学しました。当然1年生からレギュラーが狙える逸材(本当の天才)だと思っていましたが、サッカー部に入らなかったようで、私にとって大きな悲しみであります。

息子(二男)のことはまたゆっくり話します。長男は出身高校がインターハイで都大会に進出したそうで大喜びです。

2009/5/12 obika72.5

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