怒りの署名活動
我々少年サッカーに携わる者にとって許容の範囲を超えた事実が判明しました。立川市にある唯一のサッカー場(厳密に言うと立川市にはサッカー場が無く、多目的広場という情けないグランド)である砂川中央グランドが無くなり砂川闘争記念館のようなものが出来るそうです。
砂川闘争は私たち立川市民にとっては学ばねばならない大きな事件であり、この件を題材にしたシンポジウムや、書籍も多く、私にとっては生前の事件とは言え興味深く勉強したものです。個人的な意見は省略しますが、市長が砂川地区から選出されることなどからも庶民の想像として、この砂川闘争は忘れてはならない事件なのでしょう。
そこで国有地である砂川中央グランドに闘争50周年の記念館を建てるとのこと。この場所はサッカー協会にとってはの立川市内の聖地であり他にはグランドが無いのです。野球は専用球場が多数あり、少年専用のグランドだけでも確か16面あったと思います。
地域のサッカー少年たちはここで行う市内大会の決勝を目指し、日々努力しているのですが、その唯一のグランドが無くなるのです。
砂川闘争は市民にとって忘れてはならない事件ですが、少年サッカー場を閉鎖してまで建てる必要があるのでしょうか?いや、多くの方が賛成したのだと思うのでこの記念館を建てる意味はきっとあるのでしょう。しかし、代替のグランドは確定していないのです。本来であれば、グランドを確保してから記念館の議論に入るべきでしょう。もっと言えば野球場は多いのにサッカー場の無い不公平に問題提起できない私たちは何と無力なのでしょうか。子供たちにこの無力なことを詫びたく思うほどです。
そこで悔しいけれど代替グランドを作ってもらうべく署名活動を行っています。少年サッカークラブは若葉F.C.をはじめ12クラブあります。各クラブにお願いし約4000人の署名が集まり6月の議会にかけてもらうこととなりました。
サッカー協会では中学の部、一般の部、女子の部、フットサルの部等でも署名活動を行い、今と未来のサッカー少年の為に署名を集めています。署名を集める以前に解せない事実がありますが、ここは何とか子供たちのグランド確保を優先し誤った政治・判断に立ち向かって行きたいと強く感じております。どうか皆さん、子供たちのサッカーグランド確保にご支援頂きたく何卒よろしくお願い申し上げます。
2009/5/29 obika 71.6
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