行け雄大!

しばらく投稿間隔が空きましたが、色々ありまして諸々報告します。まずは若葉F.C.の2年生15ブロック大会ですが、惨敗でした。未だ試合を経験しておらず、可哀そうなくらい叩きのめされましたが、次に向けすでに練習が始まっています。各学年監督、コーチの必死な努力により個の能力向上に励んでいます。上位クラブとは差があるように感じますが、少し時間をかけて追いつき、卒業前には皆で笑えるよう考えたいものです。

先週は選手権(全国高校サッカー選手権)東京B予選の準決勝を西が丘で見て来ました。勝ったのは都立H久留米総合、修徳の二校です。次の11/29に勝ったほうが全国大会へ進出するのです(Aブロックは帝京・成立の勝者)が、このH久留米総合高校に若葉F.C.出身の☆雄大選手が9番をつけボランチで活躍しています。この西が丘の舞台に立つのは大変難しく、東京都大会A、Bの準決勝以降です。(ちなみに私の息子のいるK学院久我山高校は昨年優勝しているにもかかわらず、2回戦敗退です。)

雄大君は若葉F.C.1年生の頃から足が速く、常にふたつ上の学年に出場し得点までしていました。身体に恵まれ、脚力、キック力においては、このあたりの有名人で市の選抜(トレセン)メンバーにも選ばれていました。少し早熟過ぎることが心配なくらい、小学生年代においては圧倒的な力の差がありましたが、中学時代にクラブチームで力をつけ、この高校で頭角を現して来ました。

先週の西が丘でも自チームのコーナーキックの時は一番後方(センター付近)まで戻り、相手の逆襲に備える要員である程、その足の速さは今でもピカイチなのでしょう。夢の全国大会まであと1勝。若葉からは中学、高校、大学世代で全国大会はまだいません。お正月の選手権全国大会は「WAKABA FC」の旗を持って応援に行きたいと思います。テレビ放映もありますが、東京での大会です。ぜひ現地でこのOBの活躍を応援しましょう。

先週の木曜日から「リフレッシュ休暇」という休みで1週間リフレッシュし挑戦したことがあります。この件はまた次回。

2009/11/10 obika 69.1

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あっさり。

さわやか杯東京都15BL予選はY和北FCのぶっちぎり優勝で幕を閉じました。春(全日本)の優勝&都ベスト4という実績に加え、落ち着いた試合運びは追随を許さない圧倒的な強さがあり、何ともあっさりした閉会でありました。我らが若葉F.C.は予選敗退ながら女の子を含む少人数でよく戦ったと思います。ちょっと心配なのは練習の出席率の低さです。我々指導者(の端くれ)としては何とも気になる反省すべき点だと感じてます。強くなくても順調に成長し、休まず練習に来ていれば心配は少ないのですが、出て来ないのは残念です。ちょっと勉強し直すことにします。

さて、夏の合宿は昨今レクリエーション色が強く、子供たちがクタクタになっている様子もなく、ちょっと物足りなさも感じるのですが、着実に成長し楽しい思い出となりました。この手作り合宿はA部コーチのコネで宿泊施設、グランド、お世話いただくリヴィエールFCさんをはじめ多くの裏方が活躍しています。先日は会計報告の確認があり、一泊二日四食移動費込みで1万円でお釣りのくる驚異的な価格訴求型の合宿となってます。山梨県、神奈川県のクラブと数試合お手合わせ頂きましたが、いずれもしっかりした指導をされている良いクラブで、練習メニューや声のかけ方、指導のポイント等たくさん勉強させてもらいました。指導の仕方というのは年々進化しており、油断すると結果として子供たちにしわ寄せが行き新しい指導方法に遭遇するたびに責任を感じるのです。

せがれの高校選手権です。K学院久我山高校は東京都を8ブロックに分けた予選をシードで免除され、都大会トーナメントからの出場です。(約400校から2校が東京都代表でお正月の全国大会に出場します。既に都大会の段階で44校に絞られており、90%の高校が敗退、引退しているのです。)トーナメント1回戦シードの久我山は2回戦が当大会の初戦となり、いきなり強豪のG星高校との対戦であっさり0-2で敗退しました。昨年の今頃からこの学校のサッカーを見てきたので、ほとんどの選手も知っており3年生には可哀そうなくらいあっさりとした引退劇でした。終了後の駒澤公園には号泣する選手や試合に出られなかった多くの3年生が抱き合い悔しがり、周囲の父兄ももらい泣きをしている人がいました。1年前の夏、ユースクラブでサッカーをするか、高校サッカーで選手権(全国大会)を目指すか悩み抜いた結果選んだ高校サッカーですが、こんな涙のシーンに接するとなかなか良いものだと思います。

あっさり引退してしまった3年生にはJからのオファーがある選手もいるようで今後の進路が楽しみです。新チームも応援したいと思います。

涼しくなりましたが、インフルエンザに罹らぬよう。

2009/9/25 obika72.1

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代行コーチ

早いもので師走です。会社の仕事も忙しくなりますが、少年サッカーも年末の選抜招待少年サッカー大会の準備、5年生新設の研修リーグ『ダイヤモンドリーグ』の開催運営、3学期クラブ交流戦の運営準備、大会要綱確認、さらに3年生の15ブロック交流大会があります。昨晩は久しぶりにナイターのトレセンを見てから、立川選抜メンバーの御殿場遠征説明会にも参加しました。裏方と言えば所属の若葉F.C.では作業分担がすごくうまく進み、一部の窓口業務を除き、ほとんどの仕事を仲間で分担出来るようになりました。マニュアル化も定着し、誰がやっても一定のルールに則り運営できるようなクラブに成熟してきたように思います。引退は寂しいけれど、少し下がって見ていたいことを感じることもあります。

裏方として、グランドの草刈をしたり対戦相手を探したりしていると、ふと指導したくなる時があります。今年度は便宜上4.5年生の監督という立場でありながら、あまりにも優秀なコーチが揃い、出番はありません。相変わらず全学年の活動グランドを回っていますが、先週の土日はY田ヘッドコーチが仕事で私に出番が来ました。(久しぶり~OKマカセロ!と腕まくりをし頑張りました。)細かく練習内容や選手のことや成長した女の子達のことを話したいのですが、そこは省略しましょう。やっぱり、いつも選手たちを動かし、気にし、喜ばせ、楽しませ、成長させることは本当に難しく思います。しかし楽しかった!来年度はもう少しコーチ側としてグランドに立ちたいと思います。

さて、3年生の公式戦です。8人制で今年の3年生は市内ではベスト4~5の戦績でしょうか。日曜日の練習を見ているとびっくりするほど成長しています。ブロック内ではノーマークでしょうが、会場はホームの砂川中央、新堤防です。何とか他市の強豪に一泡吹かせましょう!3年生にはフットサルをやっている選手がいます。足元の能力が上がることは言うまでもありませんが、やはり姿勢が良くなり、顔があがり、視野が広くなることを感じます。たびたび言っているのですが、やはりフットサル練習の重要性を痛感させられます。近いうちにまたクリニックをお願いしましょう。S藤さん頼みます。(いつも気に留めて頂き感謝します。)

話は変わりまして、年末近くなり6年生の進路が気になります。進路というのは学校でなく、中学生になってからの『サッカーをする場所』のことです。昔は考える必要が無かったのですが、最近は中学校の部活動に預けられないケースが増え、場合によっては成り立たない学校も多いようです。私の立場として、一人ひとりと相談しながら、その本人に適したクラブや部活等をお勧めしようと思うのですが、本人やご家族の意志に反して無理やり逆の方向へ行ってもいけません。しかし、現在の『中学サッカー事情』を間違って捉えると、サッカー選手としてだけでなく、勉強(進路)や、友達付き合いなどにも影響しますので、何しろ慎重に選んで欲しいのです。何名かはご父兄から相談に連絡を頂いていますが、迷ったら連絡をください。出来る限りの努力を致します。

インフルエンザの予防接種は受けましたか?私は万全です。寒い日が続きますが、風邪をひかず私は何故か太ってしまい、少しダイエットに力を入れます。

2008/12/6 obika 72.0

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ジムと高校選手権サッカー

また少し投稿に時間が空いてしまいました。ジム(スポーツクラブ)のランニングマシンで走り過ぎた為、左足首を捻挫しジム通いが減り、断れるはずの夜の飲食が増えてきたのかも知れません。何と無く身体が重く、これまたジムが遠のきます。そう言えばジムでは色んな方にお会いします。サッカー協会の会長さんから近所の奥さん、仕事の関係者、床屋さん、少年サッカー関係者、同級生、私の友達が離婚した元の奥さん等々・・。私に声を掛けてくださる方がたくさんいらっしゃいます。私も本当はご挨拶したり、たまにはお話ししようとも思うのですが、そのほとんど(全てでは無い)をシランプリするのです。何故かというと、私の目的は「会社や家族、友人との付き合いから離れリラックスしている」ので、お知り合いの方でも基本的にはご挨拶しません。無愛想に見えるかも知れませんが、ご容赦ください。今週も地方や海外からのお客様が多く、一度も行けない感じですので、何と無く腹回りがもたついている感じがしてきてます。乾燥した毎日ですが、ジムでミストサウナに入るとこれが一気に吹き飛びます。風邪をひいてからのお風呂はいけませんが、風邪の予防にのどや鼻を潤しておくことは良いことのようです。

さて、若葉F.C.の活動ですが、先日T川九小さんにお越し頂き、ブラジル体操を教えてもらいました。動かしながらリズミカルに行うストレッチングで、この体操を子供たちがマスターすると、毎回の練習の中でその時間を利用して簡単なミーティングができます。何とかものにしたく思います。九小のスタッフ、選手の皆さんには感謝致します。

各学年・カテゴリーごとに親善試合、招待試合、トレーニングに力が入っています。学年内の連携、学年を跨いでの連携もうまく行っており、あとは個人の能力向上、チーム力アップによって、何とか良い思いをさせてやりたいと思うばかりです。

話は変わり、たびたび登場する私の息子(次男・中三・Y河武蔵野jy)が中学生活のサッカーを引退しました。やっとです。高円宮杯東京予選では度々スタメンを外れたり、内容的にも今ひとつでしたが、最後の関東大会決戦ではトップ下に戻り期待して応援しました。内容は全てにおいて相手(栃木県代表のT木SC)が上回っており、ほぼいいところなく敗退したのです。

試合終了後それぞれの息子を労い、監督、コーチにご挨拶をしたく、全選手の父兄が鹿沼の自然の森グランドクラブハウスに集まりました。うちの息子以外は皆大泣きでした。デカイ身体の中学生が大声を出して泣いているのです。こんな世の中なのに純粋な心を持ったいい子達ばかりですが、なかなか声もかけられません。我が愚息だけが泣いていないのがちょっと気になりましたが・・

いずれにしても中学入学(Y河入団)以来よく頑張った!帰ったら息子を褒めてやろうと思ったわけです。・・・・・4時間後渋滞の中帰宅したら、既にクラブのバスで先回りして帰った息子が帰っており、風呂も入らず、部屋で勉強しているのです。この切り替えの早さは何だろう?親は敗戦や、引退、想い出に感傷的になっているというのに、子供というのは回路が単純で羨ましく思ったのです。

勝ち上がった5チーム(柏レイソル、VERDY、FC東京深川、大宮アルディージャ、川崎フロンターレ各jy)は関東を代表して全国大会へ出場します。受験生である中学生のサッカーはまだ終わらないのですね。一般の中三生は模擬試験を受けたり、塾に通って必死な時期なのに、これはこれで大変な中学生です。

さて、若葉F.C.卒業生が他でも活躍しています。都立K留米総合高校2年の星Y大君です。若葉時代は4年生の時からから6年生の大会で得点するような「天才」で、そのパワー、スピードはこのあたりのクラブでは有名でした。中学クラブチームは小平のJACPAで活躍し、強豪校への進学をし、現在も活躍しています。お正月に行われる「全国高等学校サッカー選手権大会」の東京都予選でも地域予選を勝ち上がり、都大会の2回戦まで進出しました。来年は本当に楽しみで、予選から応援に行こうと思ってます。

そんなこともあり、最近高校サッカーのトップレベルを見に行ってます。はまっている選手は何といってもK学院久我山のT邊草民(Tナベ ソウタンとよむ)選手です。この選手を追って東京都の準々決勝から3試合見ました。すでにFC東京の入団が決まっており、今年の高校選手権の超目玉選手です。過去には流通経済大柏高校の大前選手、国見高校の平山選手等がいましたが、この草民選手のテクニック(ボールの貯め、放すタイミング)は寒気がするほどです。結果としてK学院久我山高校は東京都Aブロックで優勝し1月2日の全国大会で初戦を迎えます。テレビ放映されると思いますが生でご覧になることをお勧めします。きっと過去に見たことのないボールタッチの柔らかさと頭の良さを感じられると思います。

私も正月は西が丘に行こうかと思います。来年は若葉出身の選手が全国大会に進出することに期待しましょう。

今日はインフルエンザの予防接種を受けてきました。皆さんも風邪など召されぬよう。

2008/11/21  obika 70.9

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高円宮杯と中学受験

若葉F.C.では5年生が住信杯で軽く敗退し、ちょっと寂しい2次トーナメントの最中です。本部に座り数試合を見ていましたが、Mさしのスフィーダさんに素晴らしい選手がいました。両足のイン、アウトを自在に使い強く蹴るところ、抑えるところ、転がすところ、浮かすところの判断が良く、個人技がチームに大きく影響しており順調に勝ち上がったのですが、帰ってから結果を見るとそのスフィーダさんもT摩川jrさんに敗退しており、全体のレベルの高さを感じます。若葉の今回の敗退は大敗です。5年生の人数が少なかったり、練習が不足していたり、いろんな事情はありますが、勝ちにいった公式戦での敗退はやはり悔しさが残るものです。個の能力向上から始め、何とか来春にはいい思いをさせてやりたいと思うのであります。

今週末は残りの二次トーナメントと決勝リーグです。若葉からはW部コーチ、O田コーチと私が審判委員として手伝って参ります。すでに立川市のクラブは消え、(協会未加盟のViダさんは残ってます。)ここ数年では記憶にない寂しいトーナメントです。

さて、先週は息子(次男・中3)にとって中学年代最後の公式戦高円宮杯があり、東京都第二ブロック予選を優勝で飾り、関東大会出場を決めました。ほとんどの中学生が受験勉強に必死になっているところ、うちの子は益々サッカー練習に必死になってきたのであります。高円宮杯U-15について少々説明しましょう。この大会は中学年代にとって最大の全国大会であり、決勝は国立競技場で12/30に開催されます。昨年はガンバ大阪jyが全国制覇しました。その全国大会に参加する為の関東予選に進出できるのは東京から4クラブで、今回そのひとつに入りました。息子の所属するY河武蔵野は直前のTリーグで東京2位、クラブユース選手権でも関東大会で上位に食い込んでおり、昨今の勢いからすればここまでは順当といえるのですが、個人的には不調のようで度々ベンチスタートを余儀なくされています。試合開始時にベンチにいる息子を見ていると何となく辛くなるのですが、本人に言わせれば「まったく問題ない!コーチのやり方に納得できる。」というのです。昨年の同大会はひと学年上のメンバーに唯一2年生として入れて頂き、3年生の先輩を押しのけスタメンで起用されていましたが、自分の学年で最後の大会でのベンチスタートは屈辱的ではなかろうかと思う親父なのです。途中から出場すればそれなりにいつもの通りの動きで楽しませてくれてます。怪我の無きよう上位進出を期待したいものです。

それにしてもY河武蔵野にとっての高円宮杯東京予選が始まったのは10月に入ってからです。8月中には東京都内のほとんどのクラブチーム、中学校が敗退し引退し、受験体制に入っているのに、シードクラブは始まること自体が10月です。これから順調に関東大会を勝ち進み、全国大会でも最後まで残るようなことがあれば、年末まで受験体制に入れないということになるのでしょう。最もお正月に行われる全国高校サッカー選手権大会は1月に開催され、昨年東京代表で出場した三鷹高校はほとんどの選手が浪人しているそうです。ようは、なかなか両立は難しいということかも知れません。

受験といえば例年感じることですが、6年生の受験率が年々増加し、私立中学への進学者が増えてきました。以前にも個人的な意見を述べたのですが、私は公立中学校を勧めています。人の考え方によって意見の分かれるところではあるのですが、公立中学校へ行かないデメリットが私立中学校に行くメリットを上回ると思うのです。もちろん私立中学校受験を直前に控えている人にケチをつけているわけではありませんので悪しからず。いずれにしても思春期前の小さい頃に詰め込んで勉強することはどちらかというと良いようには思います。受験する子もしない子も大切な季節です。勉強もしっかりやりましょう。

ついでにノリの話しを少々。ノリとは若葉F.C.出身で現在R教新座中学サッカー部で活躍する選手です。小さい頃から聴覚に軽い障害を持ちながら、一般の教育を受け南砂小学校で勉強し、若葉F.C.ではセンターバックのプレーヤーとしてチームを牽引しました。ハンデキャップを跳ねのけ、誰よりもキチンと挨拶ができ、誰よりも努力し15ブロックのトレセンでも活躍しました。何故この選手はチームの誰もが認め、尊敬されたのでしょうか。それは練習でも、学校でもいつも先生やコーチ、仲間の顔、目を見て相手の話しを理解しようと必死だったのです。耳に傷害があったから、その分を目で勝負したのです。失礼ながら決してセンスあふれるプレーヤーであったわけではなく、努力を重ねたのです。そんなノリが私立中学に合格した時は心配で『やっていけるかな?』と思っていましたが、やはり目の力で戦ったのでしょう。勉強もサッカーも立派にやっているようです。

私たち親というものは子供の幸せを思い、あらゆる手段を講じるものです。時には高いお金を払い塾や習い事に行かせたり、おしゃれな洋服を与えたり、喜ぶ顔が見たくてゲームを与えます。風邪をひいてはいけないと思い車で送迎したり、着替えを持たせます。最近ではモンスターペアレントなる言葉があるようですが、我が子の為には学校や、友達の家に文句を言う親も多いようです。何が良くて何が悪いかはさておき、大切なことは「本人が自分の意志で戦える能力を磨くこと」だと思います。先ほどのノリは完全にそれが備わっており、人の子供ながら自慢の「近所の子」です。言ってみれば『どこに出しても恥ずかしくない子』であり、将来も心配ないように思います。そんな子は私立中学へ行っても何ら心配は要りません。何故ならば、すでに小さい頃から戦える能力が身についていたからです。お母様は謙遜されていますが、何か子育てに特別なワザがあったのかも知れません。

そんなことで、学力と同時に『自分の意志で戦える力』を鍛えておくと、来るべく思春期にまっすぐ伸びるか、曲がって行くかの大きな違いがあるように思います。いかに多くの苦労を与えられるかが、私たち親に与えられた唯一であり最大の子育て術なのかもしれません。

2008/10/22 obika71.4

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ひとまず引退

少し間隔が空いてしまいました。長男と久しぶりに台湾に出かけたり、次男の試合を観戦したりで、若葉F.C.の試合も半分くらいしか見に行けてません。少年の審判も最近はほとんど行っておらず、先日のさわやか杯15ブロック予選での副審はうまくできませんでした。

土日、祝日のほとんどが少年サッカーに関係する行動であるここ10数年ですが、ふと気が付くと息子(長男)は大学生で、来年は留学をするとのこと。逞しくなったな~と思いつつも、心配は尽きず留学先の大学やアパートを眺めに台湾まで行って来たのです。台湾は私にとってこれまた10数年ぶりでしたが、中国の進化と違い、台北の街は大きく変わっていないように感じました。台風13号が停滞し、旅行中は大雨でしたが、帰国便も12時間遅れ、さわやか杯の2次トーナメントに間に合わない始末でした。

最近は次男の話しが我が家の中心なのですが、長男もおります。現在大学一年生でサッカー部に所属しながら、附属中学校のサッカー部コーチに派遣されています。実際にサッカー選手として現役は退いており、週に5回くらいのコーチと、近所のファミレスでのアルバイトの毎日で、いつ勉強しているのかはよくわかりません。この中学生のコーチが楽しいらしく、家では私といろんな指導の話し、子供たち(中学生)の話し、それぞれの家庭の話しなどをしています。私は44歳にして何となく『孫を持ったような』錯覚をする瞬間でもあるのです。

さて、帰国後直行した砂川中央グランドでのさわやか杯二次トーナメントです。わが若葉F.C.代表チームは秘かに東京都中央大会進出を企み、一次リーグを2位通過でトーナメントに進出したのです。A部監督、S谷ヘッドの狙いはどうだったのか解りませんが、トーナメント初戦の相手はブロックの雄・K立SSSさんで、普通に考えると勝てません。しかし、こちらには「ノーマーク」という強みがあります。ここに勝つと次は優勝候補T川九小SC戦です。T川九小さんは前日も一緒に練習した仲良しチームで、お互いにグランドが無い時は協力し合うなど、切磋琢磨している仲間です。その九小さんも次なる相手であろうK立SSSさんの戦いぶりをチェックすべく観戦をしています。前半に若葉が鮮やかに1点先取してハーフタイム。後半10分頃追加点で2-0。『よし勝った!K立SSS、T川九小に一泡吹かせたな!』と二ヤリとし、九小のM監督の肩をたたき、「なめちゃいけないよ!」と冗談で言った途端に、SSSのゴール、更に終了直前にも同点弾を叩きこまれ、結局PK負けで、がっかりの試合でありました。『こんなこともあるんだな~』と放心状態の若葉応援席、歓喜のK立SSS応援席でありました。奇しくも丁度4年前の同じさわやか杯でベスト4をかけて対戦したAンティウス戦、2-0のリードから残り10分で3点入れられ中央大会へ行けなかった悔しい想い出(くじらの悲劇)以来の驚くべき逆転負けでした。(尚、その時の若葉主力選手にA部監督のご子息がいらっしゃいました。また相手のAンティウスさんには現在U-16日本代表のH木雄磨選手がいました。参考まで)

一言でまとめてしまえば、選手、監督、コーチ皆頑張った!という感じなのですが、それにしても惜しい一戦でした。

翌週のJ治大学校での決勝リーグはビッグネームが顔を揃え優勝はT川九小、以下Aンティウス、T摩川ジュニア、M蔵大和UTDの順位で、九小さんには何とか都の上位進出を期待したいと思います。

ということで、本年度の若葉F.C.代表チームは最後の公式戦を終え、事実上の引退をしました。もちろん活動は3月まで続き、来るべく中学生(部活やジュニアユースクラブ)での活動に備えトレーニングを続けるわけですが、一応一区切りつき、代表チームは5年生を中心としたメンバーへ引き継がれます。ブロック公式戦では残念な結果でしたが、市内大会優勝をはじめいくつかのタイトルを取ることができ、充実した活動が送れているように思います。本当に幸せな子供たちです。関係者の皆様、選手になり代わりまして御礼申し上げます。ありがとうございました。

受験組はしばらく休むのかも知れませんが、残ったメンバーで残りの小学生生活を楽しく、また後輩の為にも厳しくサッカーに励みましょう。

2008/9/26 obika71.4

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相撲大会

夏の合宿も終わり、若葉F.C.は秋の大会に向けて各学年の強化、育成に力が入ってます。小学生にとって憂鬱な夏休みの終わりですが、私たち社会人にとってはほとんど関係ない季節です。昔と違って夏休みの宿題もインターネットで検索し自由研究を終わらせる子供が多いようです。もっともそのことを学校も否定しないようで、時代の変化を感じさせられます。私たちの小さい頃はこの自由研究に苦労し、8月最終週に苦し紛れに虫を捕りにいったものです。6年生の時は富士見町の普済寺に母親と一緒に行き、何だかよく覚えていませんでしたが研究をしたような気がします。懐かしいな~。

何しろ夏休みの宿題は後半にやるのが常識(?)で、夏休み前にはいくら気合いを入れていても、必ず提出日に照準を合わせて消化するのであります。我が家でも愚息たちは全くそのパターンにハマっておりました。唯一の例外が今年の次男です。受験生であり、現役のサッカー選手(ジュニアユース)の為、宿題をやる暇がないそうで、今年に限っては、夏休みが始まる前日(終業式)の日に学校に居残り、すべてを終わらせたというのです。『ほんまかいな?』という感じですが、中3は宿題も少ないようですね。

さて、今年も夏の合宿ではリヴィエールFC(旧FC上野原)さんにお世話になり、二日間の強化合宿が終わりました。午前中は基礎トレーニング、午後はゲームを中心とした練習で充実した二日間でありました。私自身、最近は事務局としての調整作業が多く、なかなか子供の中に入って一緒に走り回ったり、大声を出す機会が少なくなっていたので良い意味で刺激をもらい、筋肉痛になり、声が嗄れてしまいました。練習内容は学年ヘッドコーチを中心に目的を決めて行われるので、いつもと大きく変わることなく進むのですが、宿泊施設での生活面はある程度子供たちの自主性に任せている為、その生活態度の差を感じさせられます。役員のお母さんたちが洗濯してくれたり、のんびりしている子供の面倒をみてくれたりするのですが、子供によっては食事ができない子、食べるのに時間のかかる子、忘れ物ばかりする子、甘えん坊等色々います。

中には、着替えを1枚しか持ってこなくて当たり前のように役員さんに甘える子もいました。『いろんな個性を持った子供がいる』と言えば聞こえは悪くないのですが、『いろんな躾(しつけ)を受けた子供がいる』とも言えそうで、皆で並んで食事をしたり、大部屋で一緒に寝ると驚かされることばかりです。そんなことを合宿から帰り、各家庭に伝えれば良いのかも知れませんが、そこまでのバイタリティもなく、結局その場で子供に言う程度にしています。(効果はあるのかな~と思いつつも、放っておくのも性分にあわず・・・)

まあ、全体的に言えることは食べるのが遅いことです。これは我が家でも例外なくそうでしたし、食の細い小学生にはある程度やむを得ないことかも知れません。しかし、そんな肉体的な問題より『団体行動における責任感』(君が遅いとチームに迷惑がかかる)を教えておく必要があるのでしょう。世の中には少々理不尽でも、個人より、チームのペースを優先させなければならないことがたくさんあるのです。例え、それが個人にとってマイナスなことであってもです。

合宿初日の晩、食後のひと時に相撲大会をやりました。30畳くらいある畳の大部屋で子供たちの班(4班)から代表選手を選出(8人)し組み合わせ抽選後、優勝者を決め、優勝チームにはその個人ではなく、チームにお菓子をプレゼントします。(本当は畳で相撲をしてはいけませんが・・)昔は学校の砂場でよく相撲をしたもので、私は結構大相撲に興味を持ち、両親と蔵前国技館に相撲を見に行ったものです。(当時は琴桜、北の富士、その後に輪島の時代だったでしょうか?死んじゃった人もいますね。)しかし、最近の子供は相撲なんかしないようで、ルールから教えなければなりません。それと、スケジュール以外のイベントで怪我をさせてもいけませんので、極めて簡単な安全なルールで大会を行いました。しかしこれが大盛り上がりで、優勝したチームの盛り上がりは、この合宿を通しても最高潮だったでしょう。

このイベントは何が良かったのでしょうか?対戦方式やルールのわかりやすさなのか、子どもにとって非日常的な格闘技だからなのかはわかりませんが、日頃のサッカー練習でも応用できそうな感じがしました。(何しろ怪我無く良かった。)

上野原中学校での練習ですが、日頃からコーチ陣が抱えている悩みを解消すべく『ボールの落ち所へ素早く到着する・予測する』ことや、基本的なディフェンスでのステップ等が強化されました。6年生になって基本中の基本であることを教えなければならないもどかしさを感じ、改めて全学年縦軸の通った選手育成マニュアル徹底の重要性を感じさせられる合宿でした。

来年も同じころ、楽しい合宿に行けるよう各家庭でごはんを食べさせる訓練をお願いします。

2008/8/29 obika 70.9

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オスカー眞境名

今週末は山梨県の上野原町で若葉F.C.(4年生以上)の合宿です。ここ2年はブロックの代表者会議やら市内小学生の部の役員会で初日の夜には立川に戻って来ていたのですが、今年は久しぶりにフル参加できそうです。渋滞が予想される中央高速を早朝に乗り、たっぷり子供たちと汗を流してこようと楽しみにしています。巷では遠征の行き帰りに事故が起きたり、熱中症によるダウンもよく耳にしますが、無事に帰ってこられるよう万全の準備で行って来ようと気を引き締めなければならないところが普通の旅行や、息子の応援ツアーとは違うところです。

この合宿は特別なカラクリがあり、妙に安価で行けるのですが、内容は充実しています。役員、コーチが色々な手作りの企画で楽しく、厳しい思い出が作れるようです。日頃の練習とは違い、仲間と寝食をともにする経験は夏休みの良い思い出にもなり、この思い出を卒業時の作文に書く子が多いのは、やはり強い印象が残るのでしょう。

さて、先週の日曜日はHONDA CUP(フットサル)全国大会の応援に和光市の総合体育館まで行ってきました。息子の所属しているCENTENARIO FCが都大会を2位、関東大会を2位で通過し全国大会に出場したのです。順調に勝ち上がり、決勝では関東大会で負けた埼玉県のRクFCが相手です。S藤監督、オスカーコーチ、Eルソンコーチという豪華スタッフの熱い指導のおかげで見事に全国大会優勝を果たしました。会場では「何でここにオスカーがいるの?」という声をあちこちで聞きましたが、それもそのはずオスカー氏はFリーグ王者名古屋オーシャンズの初代監督であり、将来の日本代表監督候補と言われている名将です。S藤監督との関係でこのCENTENARIOを指導されており、よく立川に指導に来てくれています。さすがにブラジル人(日系)だけあり勝利への執着心はものすごいのですが、試合が終わると優しいおじさんになり、子供たちと戯れ、雑誌の取材などにも親切に対応しています。

歴史的には若葉の選手も、このCENTENARIO(以前のチーム名はBANFF TOKYO、FORCA VERDE)にかけもちで参加しており、現在も3、4年生で数名お世話になっています。若葉でサッカーを、CENTENARIOでフットサルをやっており、足元は確実にうまくなっています。前々からサッカーにおけるフットサルの重要性(というより短期間で効率的なサッカー指導)は感じているのですが、それを証明するデータがあります。

最近の小学生で少しサッカーが上手だとジュニアユースのクラブチームを目指す選手が多くいます。VERDYジュニアユースや、FC東京ジュニアユースなどに憧れ、多くの選手がセレクションにチャレンジするのですが、その最高峰がJFAアカデミーでしょう。JFAアカデミーは「サッカーのエリート教育」をする為に、福島県のJビレッジで中学3年間を過ごし、サッカーや勉強をするのです。わが愚息もその第1回募集にチャレンジし落選致しました。全国のトップ選手が学年でわずか15枠(くらい)を目指しセレクションを受けるのですが、全国で15人ですから東京からは0~1人ということになります。現在は3期生まで揃い、男子で40名弱のエリート選手が福島で生活しながら、日本のトップ指導者から教育を受けているのですが、私が知っている限り東京都からこのアカデミーに合格した選手は3年間で2~3名だと聞いています。(個人情報があまり漏れず、情報が不確かです。)そのうち、2名が何とオスカー氏の教え子なのです。八王子市のフットサルクラブで氏が教えた子供が多摩市、武蔵野市のサッカークラブにも入っていたのです。その技術の高さから何百倍もの競争率を勝ち抜きエリート教育を受けているのです。JFA(日本サッカー協会)の上級指導者の方々は選手の体格や、一時的なスピード、パワーよりも、その選手の持っている『才能』『クリエイティブな能力』『テクニック』を見ているのでしょう。そんな裏付け(データ)もあり、ますますフットサル人気が高まるばかりです。

見ていて本当に楽しいフットサルですが、サッカーと同じく、これもまた食っていくには厳しい世界です。子供たちにサッカーやフットサルの一流選手になることを望まず、それらを通して『考える力』『思いやる心』なんかを形成出来れば良いと思い、その普及に暫くは応援していこうと思います。選手諸君!体力、シュート力も大切ですが、テクニックも大切です。足元に磨きをかけ、どこへ行っても通用するクリエイティブな選手になろう!

2008/8/14 obika 71.9

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お祭りです。

ここ10年では最悪であろう本年度・土日の天候です。未だに市民大会は5年生の部が残っており、決勝トーナメントは本日のナイター開催(K小-Mさしの戦)や、土曜日の単独開催(Eルフ-ISC戦)等で少しずつ消化するという緊急事態です。何としても試合数を確保してやりたいという気持ちが運営サイドにはあり、来週もまたグランドを探し、マッチメイクするのであります。

若葉F.C.は招待大会の開催や、各学年が近隣のクラブからお招き頂く親善試合等にでかけ活気溢れる活動ができています。先週日曜日は錦フットサルコートでのミニカップ(2年生)からくじら公園での6年生A島スカイイレブン創設30周年招待大会、T中小でのO空SCさんとの4年生8人制親善試合等にそれぞれ顔を出し、主催者にお礼をして回って参りました。どこのグランドも猛暑、猛暑で選手や指導者が何人もバテており私もそれぞれのグランドで5杯づつくらい麦茶やらスポーツドリンクを頂いてきました。午前中の若葉招待2年生大会では久しぶりにマクドナルドのハンバーガーやポテトフライをご馳走になり、懐かしいやら新鮮やら何しろ旨かった!審判割り当て担当責任者のO田コーチから「一人3試合連続!」という猛暑の中無茶な指令が飛びだし、自ら第一試合から第三試合まで吹いていらっしゃいましたが、O田コーチが一番最初に倒れそうで心配でした。が、誰より早くハンバーガーを食べてましたので、何とかもっていたようです。試合の内容はともかく、出来るだけお金をかけず、手間をかけず、しかも手作りの心のこもった大会が出来たように思います。ご協力頂いたスタッフの皆さん、参加頂いた各クラブの皆さん、ボールを提供頂いたCENTENARIOのS藤さん他皆さんに感謝申し上げます。

くじら公園の雷雨中断の連絡を受け、家に帰り冷水シャワーを浴び、のんびりビールでも飲むか、愚息(次男・中3)の練習試合(ナイター・VS横河ユースBチーム戦)でも見に行くか悩んだ結果、やっぱり三鷹まで車を飛ばし観戦しました。内容はどうってことないのですが、朝の8時から4時頃まで炎天下におり、家でおとなしくビールでも飲んでいればいいのに、高いガソリン代をかけてでも、やっぱり息子のサッカーも見ておきたくなるものです。先週まで行われていた日本クラブユース選手権大会関東大会は前回のお知らせ通りベスト8をかけ大宮アルディージャに負け、生き残り(9位までが全国大会出場の為、ベスト8に入れなかったベスト16のチームの中から1チームだけ『9位』として全国大会へ行けるという仕組み)をかけ、敗者戦の1回戦は前橋で横浜マリノス戦。ここはジュニア時代(全日本少年サッカー大会)で全国制覇したメンバーが揃っている強豪ですが、良い試合をして1-1で終了、延長もスコアレスでまたもPK戦。これを制し、翌日の敗者戦2回戦へ。2回戦は伊勢崎の為、止む無く軽井沢に急きょ一泊し応援へ!この相手は東京都大会で優勝したFC東京(むさし)戦。お互いに三多摩地区であり、友達がたくさんいるのに何で群馬県で試合をするのかな?と思いつつ、猛暑の観戦です。前半は押し気味ながらスコアレス。後半2点取られ、この大会を終了しました。東京都内の予選からあと2分で全国大会出場という快挙までもう一歩だった大会でありました。これはこれで結構疲れるのです。

さて、今週はW葉町団地のお祭りです。若葉F.C.では昔からこのお祭りに参加して『ブタメン』なる小型のインスタントカップ麺を販売するのです。ささやかながら利益があがり、この収入が年間の活動費のたしになるのであります。1個70円くらいですが、お湯を入れるだけで比較的手間が少なく、かつ衛生面でも心配が少ないのでこれをやってます。役員さんがローテーションを組み、店頭で販売するのですが冷静に考えると、疲れる割に利益は少なく数年前は『手間がかかるからやめたい!』という意見もありました。しかし、あるコーチの意見が採択され継続することになったのです。その意見とは『卒業した子供たちが大きくなった時に、このお祭りに帰って来て皆で会えることは素晴らしいことだ!我々おじさん、おばさんが少し頑張ることによって、そんな場所を提供できるなら損得でなく続けよう!』と。素晴らしいですね。最も私は手伝うことはほとんどなく、お店の裏側で子供たちをからかい、久しぶりに会う仲間とビールを飲み、照れくさそうに挨拶に来る卒業生に無理やり(?)ブタメンを食わせるのであります。例年梅雨の最後のあたりに開催するので一日くらい雨にやられるのですが、ブタメン販売には少し寒いくらいがいいですね。

親子サッカー、お祭り運営、若葉招待大会主催等クラブ全体の行事、コーチミーティングのような指導技術向上の勉強会、各学年の練習、試合、合宿等活動の範囲は広いのですが、まずは安全第一で、そしてその後にサッカー技術の向上や地域交流を深めていきましょう。

2008/7/17 obika 72.5

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ジュニアユース

息子の話しです。若葉F.C.出身の次男は現在中3、T川の公立中学校へ通う平凡な男の子ですがサッカーはY河武蔵野ジュニアユースというクラブチームに所属しています。日曜日に『日本クラブユース選手権大会U-15東京都予選 決勝トーナメント』においてFロクジュニアユース(※1)に勝ち、東京都のベスト8に入り、同クラブ6年ぶりの関東大会進出を決めたのであります。(ちなみに東京都には約80のクラブチームがあり、前回の新人戦では5位だった為、ここまでは順当とも言えます。)

※1:Fロクはジュニアで全国制覇するなど、東京都では有名なクラブで、出身者には、なでしこジャパン日本代表主将の澤さんや、川崎Fの中村憲剛選手もここの出身だったと思います。

少年・T川リーグの若葉-Mさしの戦を見学してから、場所を学芸大学のグランドへ移動、ここは国立大学とFC東京が手を組み、敷地(学校の校庭)にFC東京が負担して人工芝を張りFC東京ジュニアユースの育成に利用しているようですが、大きな木に囲まれた素晴らしい環境です。試合開始。1年ぶりに三脚を立て、ムービーカメラを構えた単なる親父に戻りました。Fロクさんにはこの年代は過去3勝0敗で感覚的には『まず、問題なし』という感じでリラックスしてのキックオフ。相手は死に物狂いで攻め込んできて両者譲らず、前半終了。やや焦るY河ベンチ、一方『行けるぞ!』という雰囲気のFロクベンチ。後半もY河が一方的に攻めているにもシュートは枠を捉えきれず25分経過、PKが頭をよぎり始めたころ、Fロクコーナーキックを奇麗に合され、何と先制点を許し、Y河ベンチは大慌てです。30分Y河コーナーキックから今度はこちらが押し込み同点。PKへ持ち込みたいFロクは巧みな時間稼ぎをする中、残り2分絶好の位置で相手のファール、フリーキックを得る。場内が静まり返る中、蹴るのは若葉F.C.出身の我が愚息。並みいるエリートを押しのけて『俺が蹴る』と左隅へ低いシュートはわずかにはずれ、万事休す・・・と思ったロスタイム、相手ディフェンダーを数人抜き、ゴール右隅へミドルシュートが突き刺さり2-1と勝ち越し。直後のホイッスルで関東大会進出を決めたのです。(よくやった!と親父としても胸をなで下ろす。)選手、監督、コーチ、ドクターは抱き合い、水を掛け合い、応援の父兄は涙を流し喜んだのであります。やっとの思いで次戦(準々決勝:FC東京ジュニアユース戦)へつなぎました。関東大会の組み合わせの都合があり何としても次も勝ち、出来れば優勝して関東へ行きたいそうです。久々に良い試合を見て、家でのビデオ観賞も盛り上がりました。怪我の多いサッカー人生ですが、こんな良い思いの出来る日もあるのです。また、しばらくすると怪我をしたり、試合に出られない挫折も味わうことでしょうが、親として楽しみながら出来る限りの応援をしてやりたいと思います。(ただ、肝心なFC東京戦はゴルフの為、見られません。)また、こんな成長を見て、過去にお世話になった地域の指導者や若葉のコーチに深く頭を下げたい気持ちです。

さて、ジュニアユースの話になったのでついでに少々。中学年代のクラブチーム化と部活動の関係は以前にも少し触れましたが、不思議な関係になっています。サッカーが好きな子は地域のクラブへ。更に上を目指す子はJリーグ傘下の大きなクラブ等を目指し、そこまででは無いけれどサッカーを続けたい子が部活動に入ります。稀に例外もあるのですが、最近はこの図式が鮮明となり、その中間くらいにいる子やその親は頭を悩ますのです。私の中学生のころでは部活動に参加することが大切で内申書でもメリットが出たのですが、最近の高校側はこの実態を把握しており、サッカーに限っては必ずしも部活に入っているほうが良いというわけでも無いそうです。市内の少年サッカークラブ代表者に取材すると、『クラブチームに行かせたい』という意見のほうが多いようです。それは将来に可能性を残すという意味のようですが、私の個人的な意見は『どちらでも良い』です。部活動だからと言って可能性が無くなるわけでもなく、クラブチームだからといって内申書に悪影響を及ぼすわけでもない。学校の友達が増えるか、クラブチームの友達が増えるかの違いだけで、サッカー選手としての評価は何ら心配するものではなく、高校に入ってからグングン伸びる選手もたくさんいるのです。ただ、親としてそのクラブがその子の性格にあっているか?プレースタイルにあっているか?レベルに差はないか?その部活動の先生は熱心か?グランドは使えるのか?等は気にしてあげたいですね。

四川省での大地震の報道を読むにつれ、『サッカーをやっている場合じゃない!』なんて思う瞬間もあります。今はそれだけ幸せな、極めて平和な少年サッカーのお手伝いをしているのですね。もうしばらく続けられるよう、のんびりやりましょう。

2008/5/19 obika72.5

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ゴールデンウィーク&ムタ

『ゴールデンウィーク』直訳すると黄金週間。黄金とは価値のあるものとか、お金のことをいうそうですが、祝日と土日が絡み合い、庶民にとっては価値のある連休を喜び、そのように名づけられたのでしょう。直訳するとちょっと古臭い感じがし、最近ではGWという略文字で表現されてます。

15年以上前はGWと言えば仕事で、色んなイベント会場に毎日行ってましたが、ここ数年は暦(こよみ)通りに休めるようになりサッカー三昧であります。例えば去年は小学生の全日本少年サッカー大会のお手伝いと長男のインターハイ予選、次男のクラブユース選手権見学、一昨年は次男の飛騨遠征を覗きに行ったりしました。今年ですが、環境がほんの少し変わり、若葉F.C.が参加する全日本少年サッカー大会東京都15ブロック予選の運営や審判の手伝い、市内3年生大会予選、夜は毎晩次男の日本クラブユース選手権東京都二次リーグを見学し、更に同大会の審判を行い、22:00頃帰宅するのです。朝6:00に起き、8:00にグランドに付き、紫外線を浴びまくるGWなのであります。今年の長男は大学へ入り、何をたくらんでいるのか一生懸命アルバイトをしています。これはこれで見に行きようがないので、少しホッとしているのですが、一抹の寂しさも感じるのです。

5/7(月)久々に出勤し、何故かホッとできるいい会社です。GWの疲れを癒してくれる環境で何ともありがたいですね。どちらが本業かわからなくなって来ました。

若葉F.C.の6年生ですが、監督、コーチ陣の必死な指導により個々の能力がグングン上がってきました。戦略や戦術ではなく、個人がしっかりとした技術を身につけ久しぶりの予選リーグを悠々の1位通過です。決勝トーナメント1回戦はシード、2回戦の相手はH大和4FCさん。招待大会などでさんざんお世話になっているブロック内の強豪ですが、ここを1-5で退け、いよいよベスト4をかけ宿敵Aンティウス戦。随分前からこのクラブは我々の前に立ちはだかり、中央大会への道を閉ざしてくれた歴史を忘れてはおりません。久しぶりのリベンジチャンスがやってきたのです。押されながらも0-0で迎えた後半残り5分。遂に失点を許し、またもやこの大きな壁を越えられませんでした。(Aンティウスさんには是非中央大会へ行き、活躍を期待してます。近いうちに胸を貸して下さい。)

惜敗とか、完敗、辛勝、楽勝等の言葉がありますが、今回の敗戦は『爽敗』が似合うでしょう。相手は数段上の実力であり、完敗ではなく少しだけ焦らせ、最後にはやはり実力差が出たけれども、『次は負けないぞ!』というメッセージを残したこちら側にとって気持の良い負け方だったように思います。勝利至上主義的な指導は行わず、あくまでも『個の能力向上』をテーマに育成した成果が結果として勝利へつながるかもしれません。秋を楽しみにしましょう。

夜の部です。5/3.5.6はいずれも三鷹市の横河電機グランドへ参りました。三鷹駅から徒歩5分の緑多き住宅街にあるこのグランドは数年前から人工芝になり、ナイター照明に照らされた大木が美しく映える素晴らしい環境のグランドです。ここに次男(中3)は中1から入れて頂き、今回の日本クラブユース選手権大会はホームグランドでの開催というわけです。

都内小学生にとっては5~6月の全日本少年サッカー大会と、9~10月のさわやか杯少年サッカー大会が公式戦となりますが、中学生(クラブチーム)は日本クラブユース選手権大会と、高円宮杯が全国へつながる公式戦となります。(その他に中学校の部活動だけを対象とした中体連の大会や、JFA主催のTリーグなる大会もあります。)もう少し詳しく説明すると、クラブユース選手権には中学校の部活動が入らず、東京の場合は約70強のクラブチームで都代表を競います。一方高円宮杯は中学校の部活動(サッカー部)の上位チームも参加します。昨今はクラブチームと部活動の実力差が開き、東京都No.1のG星中学校がクラブチームのベスト16レベルだと思います。ちなみに若葉F.C.卒業で現在クラブチームでプレーしている選手は横河武蔵野以外に、レイソル青梅SS、クレセル、POMBA等です。その他昨年はVIGORE、JACPA等にもお世話になっていました。それぞれのクラブでみな活躍している話が聞こえてきます。

話は戻りまして、クラブユース選手権大会前まで怪我にもがき苦しんでいた我が愚息(次男)ではありますが、二次リーグ開始と同時にポジションがひとつ前になりFWとなりました。小学生のころからズッと『トップ下』というパッサーを担ってきたのですが、ここにきて突然の最前列です。キック力が無く、スピードが無く、ヘッディングを嫌い、しかも身体が小さい少年にとってこのレベルでのFWはいかがなものかと心配して見ていましたが、案外軽やかにこなしております。キック力の無い分をフェイントで補い、スピードの無い分を間合いと出だしで補い、ヘッディングをしない分をトークでごまかし、身体の小さい分は意外性で補っていました。ポジション柄、以前のトップ下時代は3~4試合で1点程度の得点(ゴール)だったのですが、今大会は初戦でいきなり2得点、2戦目はハットトリックと身体の切れもよくなり、相手DFを転ばせています。今週順調に勝ち上がれば関東大会進出が確定し、再来週は宿敵FC東京(むさし)ジュニアユース戦です。ここで勝ち最終的に全国大会での上位進出に期待したいところです。何とか怪我無く楽しんでもらいたいと思ってます。(楽しいのは親だけかも知れませんが・・)

さて、息子の話しはまた追い追いにして、今日は市内3年生大会で活躍する『ムタ』の話しを少々。『ムタ』はA木夢太という名の、SいわいFC3年生の選手です。ムタの父親は私の小学生の頃からの親友A木秀俊という名の男で、5年前に突然病死したのです。故人とは小さい頃からの仲良しで、お互いの家に泊まったりし家族ぐるみの付き合いをしておりました。13年程前になるでしょうか、彼の結婚式にはロサンゼルスまで行き、皆で喜んだものです。スポーツクラブのインストラクターだった故人は私に健康の話しをよくしてくれ、人間としてはもちろんのこと、体育指導者としても抜群の統率力とやさしさで多くの仲間から慕われており、同じ会社のインストラクターだった奥様(Kさん)とは理想の夫婦であり、そこに生まれたムタはこれまた最高にいい子なのです。

父親を失ったA木家とはもちろん今でも行き来し、楽しく付き合っていますが、不思議とこの母子が明るく、前向きなのであります。持って生まれた性格なのかもしれません。そんな母親(Kさん)が4級審判員の資格を取りました。愛する息子のサッカー環境がより良い状態になるよう頑張っているのです。もともと運動能力の高い彼女にとっての審判資格取得は大した問題では無かったかも知れませんが、なかなか出来るものではありません。ムタの持っているDNAにはそんな母親の努力と、亡くなった父親の魂が宿り、きっと一流のアスリートになるであろうと期待してます。若葉F.C.の3年生と、ムタを応援しに今週の土曜日も南砂小学校へ行くのです。

2008/5/7 obika 73.1

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涙のお別れ

またまた暫く投稿が空いてしまいました。少し仕事が忙しかったのか、早い時間からビールを飲む癖がついたのか、会食が増えたのか定かではありませんが、この3学期もいろいろ書きたいことがたくさんあったのに時間が取れませんでした。こんなブログを掲載する以上週一くらいでは投稿しないといけないですね。

若葉F.C.の2年生が駒沢公園競技場で東京都大会に出場したり、我が家では次男がまたまた骨折したり、長男が高校を卒業したり、いろんな状況に変化がありました。大きな出来事としては若葉F.C.の指導方針が見直され、2008年度から、指導の基本方針とは別に『カテゴリー別の達成水準』が正式に設けられ、全コーチ(現在25名)が同じ目標に向かって同じ指導を行うことになりました。また、挨拶の大切さ、ストレッチングのレベルアップ等細かい約束事が増え、いよいよクラブとしての指導カリキュラムが出来上がってきた感じです。指導マニュアル作りに参加頂いたコーチ諸氏には本当に感謝申し上げます。S田コーチには夜分に何度もお宅にお邪魔し、焼肉までご馳走になってしまいました。近々に我が家で打ち上げをしましょう。今度は私が料理しましょう。

さて、この季節は卒業シーズンで何となく『お別れ』ムードが漂います。我が家では長男が高校を卒業しました。ちょっと悩みましたが会社を休み卒業式と、その後の謝恩会に参加しました。小さいときにリフティングが出来ずに家の前で泣いていたあの弱虫の息子が、サッカー部ではキャプテンまでやり、高校を卒業するのです。心配でしょうがなかった親父としては『泣ける卒業式』だと思い、会社を休む価値があると判断したのであります。

参加してみると極めて厳粛な卒業式であり、涙や笑い声のない厳かなものでした。それはそれでなかなか良いものですが、ちょっと調子はずれで、その後の『謝恩会』も参加したのです。生徒が先生方へ感謝の気持ちを込め、歌を歌ったり想い出話をするのですが、これまた賑やかで楽しくはあるのですが泣くところが無く、残念。

今年は泣けないかな?と思っていたところ若葉のお別れ会で泣けるシーンがありました。卒業するN牧君のお母様のスピーチには感激しました。コーチやスタッフ、お友達への感謝の気持ち、わが子を大切に育てた苦労などが無駄なく詰め込まれた素敵なご挨拶でした。突然の指名にもかかわらず『見事!』のひとことで、息子さんたちは幸せだな~と感じました。とはいえ、私は進行係りであり、涙を流すわけにもいきませんでした。今年度は涙を流さないかと思った大詰めの3/30(日)。O空FC招待大会での出来事です。まずはO空さんには毎年お招き頂き本当にありがたく思います。毎年何とかO空さんに恥をかかせぬように努力していますが、今年も苦戦でした。数年前はちょっと浮気してK立SSS招待大会へ参加したにも関わらず、今年も声を掛けていただいたO空さんに何とか恩返しできるようにしたいと思います。

O空招待大会で若葉5年生紅一点のH菜ちゃんがK立SSSさんへ移籍するにあたり、最後の活動(試合)でした。選手同士は男も女も関係なく小さい頃から一緒になって遊び、共に練習してきました。まったく女の子を特別扱いしないコーチ陣も素晴らしかったのでしょう。昨日でも『女の子だから・・・』という特別な扱い、意識は無いようで見ているほうは不思議な感じがします。皆が横に並び、H菜からお別れの挨拶がありました。少女の目に光る涙は美しく、何とも言えない感動を覚えました。本人が焼いたマドレーヌを選手、コーチひとりひとりに配られるシーンでは、高校の卒業式では決して味わえない子供らしい感謝の表現が心に強く響いたのです。その後男の子たちに胴上げされ、私はその姿を見届けて涙をこらえ帰りました。H菜はサッカーの能力が高く低学年の女の子からは憧れの存在でもあったと思います。K立SSSさんにはガールズチームがあり、練習に参加させていただいたのですが、その確かな指導とU堀代表、K井コーチらのお人柄から安心して送り出せる15ブロックの最高峰に君臨するクラブです。今回の選手交流が正解であったと言えるように、1年後を期待してまた、お別れ会にはH菜がマドレーヌを焼いてきてくれることを期待しましょう。

さぁ新学期です。若葉F.C.はカテゴリー単位のコーチングスタッフが大幅に変わり、新カリキュラムでの再出発です。低学年における『基本指導の強化』が重要課題と位置づけられました。また1年、選手もコーチもママサルも皆さん怪我無く、楽しく、厳しくサッカーをしましょう。

2008/3/31 obika 72.9

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年末年始の長男次男

新年明けましておめでとうございます。つまらぬブログにお付き合い頂き感謝申し上げます。面倒であれば適当に切り上げて下さい。私もサッカーや地域活動、自分の仕事、家族のことなどをのんびり適当に書いていきます。

さて、年末の『立川市選抜招待大会』では立川Bチームとして2年ぶりに若葉F.C.5年生の2選手が出場しました。選抜大会というのは市内ひと学年から約20名が選ばれ、高いレベルで練習し、市外の同様のチームと対戦します。6年生11チームに5年生が1チームだけ入り戦うのですが、相手も各市を代表した6年生の選抜チームですので、なかなか勝てないものです。そんな中若葉の2選手は充分に存在感のある活躍をしてくれました。最終的に立川Aチームが初優勝で閉幕いたしました。年が明けて第一土日は『立川市招待大会』です。こちらは選抜でなく、市内8強(立川リーグ成績)が近隣市代表8クラブを迎え、全16クラブでの戦いです。小金井市のEFCロケッツさんが貫禄の優勝を果たしました。若葉F.C.は全員5年生で臨み、予選0勝3敗でした。来年に期待しましょう。

さて、我が家のお正月は一年間で唯一、家族のみで暮らせる三が日です。夏休みや春休みは子供たちが合宿で家にいないことが多く、年末も同様です。しかし正月は子供たちも家におり、それぞれがジョギングに出かける程度です。

今年の正月二日は子供二人を連れて宇都宮へゴルフに出かけました。次男が小学生だった頃までは決まってスキー場で年越しをしたのですが、2年前の手稲(北海道)スキー場での次男骨折以来スキーをやめ、ゴルフに転向したのです。私は昔から子供たちとゴルフすることが夢で、なるべく早い時期にゴルフを経験させようと思っていました。何度か打ちっ放しへ連れて行き、長男(高3)などは結構いい筋をしているように感じておりました。『将来はタイガーウッズのようにして、稼がせよう』と思っていましたが、ふと気が付くと石川遼選手より我が長男の方が年上となっており、もう遅かったようであります。

このゴルフで長男と次男の決定的な差をみたのです。長男はゴルフが好きで暇さえあればゴルフ番組を見たり、素振りをしており元日の夜も念入りにウエアを揃えたり、シューズ、クラブのチェックをしています。当日は誰よりも早く起きて準備万端なのに、次男はほとんどやる気がありません。ゴルフには行きたいけど、自分のことを天才だと思い込んでいる為、『練習をしなくても問題ない!」と言い放ちます。『悪いけどパジャマのままで車に乗るから、車の中を暖めておいて!』などとほざき、ゴルフ場に付くまで全く起きません。

綺麗なフォームで素振りをし、ゆったりとしたバックスウィングからフィニッシュまでプロ顔負けのスタイルである長男、でたらめなグリップ、アンモラルなマナーの次男。しかしスコアは何故か次男のほうが良いのです。あがってみると長男は大たたき、次男は結構まとめてくるのです。この差は何でしょうか。私もゴルフを教えるほどの技量がない為に、技術的な理由は解りませんが、どうも精神状態にあるようでならないのです。運動の総合的な能力はやや長男のほうが上、落ち着いて考える力や戦略的な判断力も長男が上、礼儀や対応も長男が上、スコアだけ次男が上なのです。これは年中やるパターゴルフでも全く同じ結果であり、高3の真面目な長男は中2のふざけた次男に勝てないのです。とは言え長男は次男に対しマナーなんかを教えています。次男はほとんど聞いていませんが何とも不思議な光景です。帰りに餃子を食べて渋滞の中帰京するのですが次男は後部シートで熟睡、長男は助手席で『安全運転で帰ろう!』とどこまで行っても違いのある二人なのであります。

世の中の長男と次男(兄と弟)は大抵このような差があるように聞きます。真面目で不器用な兄と、器用で陽気な次男。これは不思議ですが、世界中似たような現象が起こっているそうです。おそらく大切に育てすぎた第一子と、それを見て育った第二子の違いなのでしょうが、そんな特性を活かしそれぞれが羽ばたいてもらいたく願っています。

さて、長男はサッカー部を引退して半年やや太り、間もなく大学進学です。泣きべそを掻きながら通った若葉F.C.へ入って12年が過ぎようとしています。一方次男はどろんこになって兄の後を追っかけ、2歳のころからサッカーをやっていました。怪我の多いサッカー人生ですが楽しくやっています。こんなに大きくなったのに今でも長男が心配な親父であります。

2008/1/8 obika 71.9

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落合野球に学ぶ

雨中の住信杯敗退のショックはありましたが、若葉F.C.5年生チームは週末の選手権大会に向けて再び始動しました。今回の悔しさを忘れず春の全日本予選にむけて頑張ろう!(と、自分にも言い聞かせてます。)

腰痛の為、サウナのみのスポーツクラブ通いになってますが、昨晩はサウナあがりで、日本シリーズを大画面で観戦してました。中日の山井投手が8回までパーフェクトピッチングで、中日の「日本一」より山井投手のパーフェクトに期待が集まった中、まさかの交替で岩瀬投手が出てきました。皆さんご存知の通り3人をピシャリと押さえた中日が継投のパーフェクトで日本一になったのですが、この交替には賛否が分かれるようです。私は典型的なずるい日本人で、皆さんの意見を聞いてから自分の考えを言うほうですが、今回はちょっと早めにコメントしようと思います。

私の考えの結論からいうと、「素晴らしい決断であり、仮に岩瀬が打たれ試合に負けたとしても、更には北海道で連敗して日本一を逃したとしても落合監督の決断を評価すべきである!」と感じました。(ちょっと偏ってますか?)

パーフェクトピッチングという、野球選手にとって一生に一度出来るか出来ないかのチャンスを監督の権限で断ち切ったという強引さへの非難、打たれた場合に想定される後のマスコミからの非難、山井投手への信頼関係失墜の可能性、球場やTVを見ているファンへの裏切り、勝利執着への監督への冷徹なイメージ等々たくさんのマイナス要素があります。プラス要素であろうと考えられる「山井より岩瀬のほうが抑える可能性が高い」という信念は昨日に限ってはそうでもなく、8回まで一人もランナーを出していない山井投手のほうが片方がいくら岩瀬といえども上のような感じもするという判断が我々素人の感想でしょう。しかし、そんな素人の心配をよそにピッチャーを替えたのです。(後のインタビューで、「本人の希望」のようなコメントがあったので、これら憶測での考察は意味の無いものではありますが・・・)

私が素晴らしい決断だと言うのは、「選手交替のタイミングや人選は色々な意見がある中で、最も正しい判断をするであろう人を監督に据えている。」というのが球団の見解であろうし、我々素人にはわからない何か(コンディション、人間関係、考え方等)があるのだと思うからです。だから我々は「なるほどね~!」と見るしかないのです。プロの世界ですから結果的に失敗が多い監督は更迭され、ファンが離れたり視聴率が下がればこれまたクビです。無責任な視聴者や、一部のマスコミ、気合だけの解説者の意見を聞いている暇はないのです。ある解説者が「私だったら替えなかった」というコメントをしていますが、この解説者はそんな素人を喜ばせるコメントで人気が取りたいのか?、全くプロスポーツを理解していないのかと思いとがっかりしました。

若葉F.C.の場合、ベンチ入りメンバーの決定、選手交替のタイミング、ポジションチェンジ、戦略、戦術、ウォーミングアップのレベル、集合時間等はすべて学年担当の監督に任せられています。「監督の決定がすべてであり、結果は問わない。」というのが若葉の方針です。何年かに一度「何でうちの子を使わないのですか?」「○○君は左サイドのほうがいいのに!」「5年生大会なのだから4年生より5年生を出すべきだ!」というような個人的な意見が出てきます。それぞれの意見は正しい場合も多いのですが、まったく逆の意見を言う人もいるものです。そこで監督がすべてを決めるのです。監督があまり無茶苦茶なバランスの場合は、皆さんで相談しその監督に辞めてもらうのです。(若葉で辞めてもらった人はいません。皆さん素晴らしいバランス感覚の持ち主です。)

我が子が何よりも可愛くて時として親と言うものはバランスに欠けることがあります。自分にとって気持ちのいい方向へことが進む場合と、都合の悪い方向へ進む場合があります。クラブは全員が気持ちのいい方向へ進むことが難しい局面にたびたび遭遇しますが、まずは監督方針を聞き、それが自分にとって都合の悪い場合でも「素晴らしい結論だ!」と言える仲間でありたいと思います。

2007/11/2 obika 72.5

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住信杯に思うこと

腰痛の為、スポーツクラブもサウナだけになり、何となく筋肉が弛んできたような感じで、体重もにわかに増えてきたのですが、先週末土日は住信杯5年生大会の運営で忙しくしていました。

東京都のサッカー少年にとって大きな公式大会は三つと言って良いでしょう。5年生秋の住友信託杯、6年生春の全日本少年サッカー大会、秋のさわやか杯です。その前に4年生のフェアプレーカップや3年生、2年生のブロック交流戦はもちろん立派な公式戦であり、表彰もされますが、全般的には技術的な習熟度合いが低く、それぞれのクラブも戦力が整っていなかったり、戦術と言うレベルに達していないようで、優勝者を決めるとか、ブロック代表を決めることはともかく、微笑ましい所謂「子供の蹴りっこ」に見えるのです。しかし、5年生の住信杯からはやや本格的な大会となり、必要に応じてイエローカードも出れば、戦略的な戦いが随所に見られます。見ているほうも、審判をするほうも油断できない所謂「サッカー」らしくなってくるようです。

昨日、若葉F.C.は住信杯東京都15BL予選で、2勝0敗で二次トーナメント進出を決めたのです。この大会は2年連続で苦い思いをしていましたが、春先から力を付けて来た現5年生メンバーが市内大会で優勝、お隣のA島スカイイレブン招待でも優勝させて頂きトントン拍子にレベルアップしてきており、今回は結構期待していました。しかし、世の中はそんなに甘くなく、2次トーナメント1回戦は早くも宿敵N砂青少年SCさんで、これが強い。何と言ってもT屋監督率いる黄色い軍団は前回市民大会決勝のリベンジに燃えています。その1回戦の勝者がこれまた強いT川九小SCさんです。九小さんの力は抜きん出ており、我々がこの強敵を突破するには奇跡が起きなければならないと思うのですが、監督、コーチ、選手に案外苦手意識が無く、頼もしく感じます。その後も強敵は続きますが、この中で1クラブが中央大会に進出するという予感がしてならないのです。中央大会進出には九小さんと戦った後、もう一つ勝ちあがり、かつ翌日のリーグ戦で3位以内に入らないといけないのですが、最大のヤマ場がトーナメント1回戦でしょう。

思い起こせば3年前の住信杯、若葉F.C.は順調に予選リーグを1位通過し、決勝トーナメントでも残り、最終日のリーグ戦で1勝1敗1分けで僅差の3位となり苦汁をなめました。(当時は2位までが中央大会進出)この日はこの大会の若葉F.C.にとって始めての中央大会進出が期待された一日だけに大変悔しく、今でもはっきり思い出されます。その後、全日本、さわやか杯とそれぞれ中央大会に進出した年代もありましたが、5年生のこの大会ではないのです。K合監督、S谷コーチはじめ各コーチ、父兄、若葉の4年生以下の後輩たち、OB、地域支援者の皆さんが注目している一戦まで間もなくです。

風邪をひかぬよう万全な準備をして戦おう!

2007/10/22 obika 71.2

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女房の眼に涙

若葉F.C.では夏休みのハードスケジュールをこなし、選手は一段とたくましくなりました。数年前まではお盆休みを作っていましたが、週に2回(土日)しか練習(もしくは試合)をしないのでお盆休みを作ってしまい、かつその前後に帰省でもしようものなら2週連続で休みになり、実際には3週間サッカーをやらないことになるケースがあります。これでは1学期に積み上げたトレーニングが随分後退してしまい、気が付くとサッカー少年が太ってしまうケースがありました。ここ数年は「クラブとしては休まず、各人自由に休みましょう!」というスタンスになりました。4年生以上は最終土日が山梨合宿です。今年もFCU野原さんに大変お世話になり子供たちも厳しく楽しい経験ができました。特に4年生は5年生に喰らい付き、頑張っている姿が印象的でした。

さて、9月に入りいきなり最初の土日に4年生、3年生の選手権大会予選です。9/2(日)が市長選挙ということもあり学校が使えず、土日連続で新堤防グランドを使うことになりました。野球のU野さんにご厄介になり、金曜日の夕方から一人でラインを引き60m×40mの綺麗なグランドが出来ました。今回のグランドは我ながらパーフェクトのラインを引くことが出来たのですが、そのやり方を少々ご説明いたします。

①100mメジャー2本とハンマー、留め具を準備する。

②野球の三塁ベースポイント(A)から二塁ベースポイントに向かい40mのゴールラインを引く。(B・これは野球の方が精密に引いているので信頼のおける平行線という前提。)

③Aを起点とし三平方の定理(ピタゴラスの定理)を応用し、40m×40m+60m×60mを√すると71.11mとなり、対角線をコンパス状態で引く(C)

④Cポイントと60mポイントの交点を定め、二辺が確定し、同様の作業を繰り返す。

⑤O田コーチのメモに則り、各マーカーを打ち込む。

と言う具合に、中学数学を応用した手法で引いてみたら、±2cmくらいの誤差で綺麗に引けました。

1面で13試合という過酷なスケジュールもO田コーチやMさしのさん、H衣さん、(そして忘れてはならないO地さんの差し入れ)のご支援により難なく運営できました。出来れば来年は運動会などの学校行事を集中開催していただき、もう少し余裕のあるスケジュールでいきたいものです。(新市長さんよろしく!)

日曜日の夕方から次男(Y河武蔵野jy2年)の試合を見に参りました。高円宮杯という日本中の中学生(3年)にとっては最後の公式戦です。東京都の一次、二次予選を勝ちあがり、都大会の一次リーグです。すでに大半のクラブが消えている中、クラブチーム24、中学校24の東京都内全体で48チームが残っているようです。たまたま近所のT朋学園中学が会場で、自転車にのってフラフラと行ったのですが、T朋学園父兄の応援に圧倒されました。お揃いのTシャツで熱狂的な応援をされているのに対し、Y河はいるのかいないのか解らない程の父兄がのんびり見てます。前評判から行けばこの試合はアウェーY河の圧勝のはずが、さすが東京都でも上位に来る中学校だけあってT朋学園もなかなかのディフェンスで結果は1-0でY河の勝利。この試合で我が次男(というか、家内)は大きな挫折と屈辱的な経験を致しました。

小学校の頃から、スタメンをはずれた事はなく、市内、ブロック、地域のトレセンで伸び伸びとプレーし、難関を突破し憧れのY河に入ることができました。このクラブはジュニア時代700チームある東京都で優勝するレベルの選手や、近隣の都県から優秀な選手が集まり、東京都優勝クラブのキャプテンでもスタメンからはずれる厳しい環境にあります。そこで、キャプテンとなり、この春からは一学年上のトップチームに呼んでもらえるようになりました。最初はトップ下のポジションで、それなりにうまくこなしていたように見えましたが、ここ数試合は左サイドでの起用となり、本人はもがき苦しんでいるようです。今までは「お山の大将」で黙っていても周りの選手が自分にボールを集め、そこから配球するパターンだったのに、昨今は3年生の中に一人だけ入り、コミュニケーションもうまく取れない中、大声で「逆サイド!」と言ってボールを要求しているのが精一杯で、なかなか自分の欲しいタイミングでもらえません。たまに来た時は大変厳しい状況で来るので、思うような貢献が出来ないのでしょう。客観的に見ても活躍はできておらず、後半早々交代させられ、肩を落としながら、ゆっくりベンチにさがりました。「いい経験をさせてもらってる。」と思うのが私の感想。しかし、隣で見ていた家内は涙ぐんでいました。「S(次男)にボールをまわせばもっとシュートが入るのに!」とかすれた声で言うのです。私も専門化ではありませんが、家内はもっと素人です。ベンチの監督、コーチはプロであり、その教育技術、手腕は高く評価されているものであり、我々が選手起用や戦術に口を挟む余地はまったくありません。

しかし、本人や家内にしてみれば途中で交代させられるという経験のない屈辱であり、その事実を受け入れることに混乱したのでしょう。当日は本人も帰宅後ほとんど会話せず、入浴後も一人でストレッチを繰り返しておりました。「Y河で、一つ上の学年でプレー出来ており、その中でスタメンもとった」という事実だけでも充分すぎるほどだと思うのに、本人は全く満足しておらず、悔しさばかりのようです。今回Y河は東京でベスト8として関東大会進出がかかっているのですが、まだまだ戦いは続きます。応援にいける範囲でもがき苦しむ息子を見に行きたいと思います。「もっと苦しめ!」

9/16(日)そんなY河武蔵野FCのイベントに4年生以下が参加できそうです。武蔵野の緑に囲まれた人工芝の素晴らしいグランドで、楽しんできましょう。

2007/9/5  obika 70.9

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ダイエットⅠ

小学校、中学校、高校、大学と水泳、バスケットを中心に、徒手体操、中長距離、ストレッチングと結構深く入り込んでやってきました。先日は水泳の市民大会(町会対抗戦)で栄町代表として背泳ぎ等に参加しました。43歳でこの市民大会参加は32回目くらいの参加回数でしょうか?何しろ小学5年生(当時は若葉町代表)から今年まで新婚時代(当時は富士見町代表)の1回を除き、ずっと参加してきました。もちろん衰えはあるのですが、各町会の役員さんが必死になって人集めをされている姿を見ると、「若葉F.C.の練習を休んでも参加しよう!」と思うのです。水泳は小学生時代(Kやき台小)にムキになってやっており、中学卒業後は指導のアルバイト程度で、ここ10年くらいは年に一度、この大会のレース本番でしか泳いでいませんでした。ウォーミングアップも「疲れる」という重大な理由から、シャワーのみで、スタート台に立つのです。今年は栄町体育会の都合で「30台のバック頼みます~」なんて言われて、「はいはいOKです。何でもいいですよ!」とは言ったもののバックは15年くらいやってないかな~、まあいいや、素人に負けるわけが無い!ってな気合でやったのですが、スタートから壁キックですべり、鈴木大地バリの潜水泳法をやりすぎ、苦しくなり惨敗。何着かもわかりません。終わってから暫く休憩、次は一般男子の200mリレーです。一般とは高校一年生から29歳までを言うのですが、30歳以上の人が出てもルール上は問題ありません。栄町の一般男子リレーメンバーで私以外は現役バリバリの20台自衛官3名です。妙に励まされて今年もメダルを獲得しました!隣のコースで泳いでいたのは現役大学生水泳部の子もいました。

と、いうわけで20年くらい水泳はずっとご無沙汰なのですが、正確に言うと実は今年はちょっと泳いでいるんです。スポーツクラブに入り、週に1~2回1000m(腰痛改善の為クロールのみ)軽く泳ぎ、少し体調が良いような気がしてます。スポーツクラブといえば自分が昔教えた子が教えたような若い子にオジサン扱いされてトレーニングすることにプライドを傷つけられ、なかなか続かなかったのですが、今回はグッと我慢して楽しくやってます。目的はダイエットです。数年前3級審判の資格検定で12分間走を何とか2800m走りたく、1ヶ月くらいトレーニングして以来のスポーツをしたと言っても過言ではありません。何となく週末の少年サッカーと、月イチのゴルフでは痩せないことはわかって来ていました。

10kmの遠泳を軽くこなした中学時代、1500mを4′37″で走った高校時代、800mを1′59″で走った大学入試、青梅マラソンを二度完走した古き良き時代は60kg弱のガリガリ少年でした。社会に出て「行動より口」中心の行動パターンとなり少しずつ太ってまいりました。ここ20年間毎週少しは汗をかいているので、一般の中年よりは太っていくスピードが緩かったかもしれませんが、気が付くと腹回りに10kg以上の無駄な脂肪がつきました。もちろん胸の筋肉は落ち、黒光りした自慢ののふくらはぎも中途半端な脂肪がつき、何となく疲れがたまりやすい身体になってしまいました。うちの犬(メリー)は体重4kgですが、抱きかかえると結構重い、その犬3匹くらいを腹の周りにつけて走るのだから苦しいわけです。

そこで発奮してダイエットを始めました。うまくいったら皆さんにご披露しますが、今のところ快調です。ビリーさんは3週間でマイナス3kgとか、1ヶ月でウエストスッキリ!とか言ってますが、この手の即効性のあるダイエットは必ずリバウンドが来るそうです。私は「7年で10kg」を目標にし、50歳前に63kgにしておこうと決めました。随分長い目標ですが、「年間で5%以上痩せない」というリバウンドしない為の条件があるそうで、ダイエットスタート段階で73.5kgありましたので、73.5kg×5%≒約3kg・・・これを1年間の目標として始めました。「3kgを1年間で痩せる」ペースだと「7年間で10kg」という目標からするとオーバーペースですが、次年度以降はペースダウンが予想されますのでまずはこの程度としました。で「3kgを1年」というのは「1ヶ月で250g」でいいのです。「4ヶ月でたったの1kg」でいいのです。こりゃ楽勝!と思い、体脂肪計付き体重計に毎日乗るのです。(正確に言うと毎日ではなく、スポーツクラブに行った日の運動前毎回)しかし、ここで思わぬ問題が発生しました。1ヶ月で250gでいいのに、1日目で2kgも減ったり、73.5kgで始めたのに、2週間後には74.8kgまで増えてたりします。ここは我慢、我慢。与えられたメニューを忠実にこなし、食事も無理の無きように適当にセーブするのです。夕べの体重は70.9kgと、ややハイペースで減量に成功していますが、大切なことは「ゆっくり」やることだと感じてます。「夏までにクビレた何とか」とか、「いきなり激ヤセ」系に頼らず長期目標が良さそうです。ちょっとまだダイエットを語るには絶対的な自信が付いていないので、しばらくして成功したらまた報告します。

体重が減ると腰痛も緩和され、審判をするときもしっかり走れる。何よりプロポーションが良くなれば楽しくなる。糖尿病や、心臓疾患に罹る確率もグッと下がるのです。よって病院へ行く回数も減り、身体だけでなく、家計や環境にもやさしく良いことばかりです。

お子さんのサッカーを見るのも楽しいですが、一緒にサッカーをして少しダイエットしませんか?結構このグラフ(体重と体脂肪率の推移)をつけるのは楽しいですよ!

2007/8/9 obika

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挨拶をしよう!

前回の「奇跡を呼ぶ投稿」でA島スカイイレブン招待5年生大会の件を触れましたが、若葉は見事に優勝しました。準決勝をPKで勝ち上がり、遂に決勝は一昨年の東京王者MIPさん。(イニシアルにしようが無いのですみません。)後半ロスタイムに同点に追いつき、延長後半で決勝点を入れた感動的な試合でした。(いまひとつ詳しく、かつ感動的に書けないのは、その場におらず皆さんからの報告メールを集約しているだけだからです。すみません。)市民大会優勝に続き、夢のようなことが起きました。まずはAスカさんに感謝!そして監督、コーチ、審判団、関係者の皆様にに感謝致します。

さて、若葉F.C.高学年はいよいよ山梨遠征です。これまたA部コーチのお陰で数年前からお世話になっている山梨県のクラブにオンブニダッコで格安で面倒を見てもらってます。選手には本当に良い環境を与えて頂きまして頭の下がる思いであります。本当にありがとうございます。9月のさわやか杯、10月の住信杯をひとつの目標にもう一段上を目指しましょう!

先週末からM口さん、S井田さん、K西さん他のお陰で2小、6中を使わせて頂いています。ホームの2校が耐震工事とやらで暫く使えませんが、その分の代替校として市の体育課さんからご紹介を頂いたようです。いつもにも増して丁寧に気を使いながら使わせてもらいましょう。それぞれ素晴らしいグランドで、サッカーをするには適しているのですが、日陰が少なく、何しろこの暑さです。何度も同じことを言うようですが、くれぐれも熱中症対策を徹底してください。氷の不足分は迷わず購入し安全第一で行きましょう。昨年だったでしょうか?少年サッカーの審判員がお亡くなりになったケースもあります。選手だけでなく、コーチや見学のご父兄も暑さ対策を心がけましょう。私の感覚だと「真夏の炎天下で10分走り回ったら給水!」くらいで丁度良いように思います。

話は変わりまして、先週後半に会社を休み、次男の遠征(大会)先である熊本まで一泊で行ってまいりました。急に決めたので宿もレンタカーも行き当たりばったり。更に言えば天候もこれまた台風5号の中に飛び込んで行ったようなもので、もの凄くスリリングな旅行になりました。阿蘇熊本空港到着後、レンタカーで1時間。どしゃ降りの大会会場(そよ風パークという施設)に到着。車から降りると身体が飛ばされそうなので、車中から息子の姿を探したらベンチで足をさすってます。えっ?出てないの~?とがっかりしながら、1試合観戦しました。どうやら痛めていた足が疼きはじめたようです。大会は台風のため中止となり、私たちは本来の目的である温泉へと向かったのですが、これまたどしゃ降りの為、露天風呂のお湯がぬるく、本来絶景と思われる阿蘇の山々は何も見えず、妙に旨いヨーグルトをツマミにビールを飲んで、やることもないので4回ばかり風呂に入って一夜を楽しみました。金曜日は帰れるかどうかギリギリの状態でしたが台風はそれてくれ、何とか帰ってくることが出来ました。息子の応援と、温泉を楽しむつもりが、単なる「台風体験ツアー」になってしまったのです。土曜日は何とか2小の練習に顔を出したかったのですが、腰痛が治まらず本当に顔を出すだけになってしまいました。なかなか巧く行きませんなー!

長男は先々週が伊勢原合宿、先週がひたちなかでの大会、次男は先々週が九十九里合宿、先週が熊本合宿、お盆が明けたら茨木での大会という具合で不在が続きます。二人には「足は大丈夫か?」とか、「宿題はどうするんだ?」とか、「ちゃんと挨拶してるか?」とか、色々話したいのですが、忙しくてそんな暇もないようです。今年は旅行も一緒に行けそうにありません。そりゃ親と海水浴に行くことより、サッカーやフットサルのほうが楽しいようで、それはそれでいいのかな?と思うようにしています。次男は夕べ久しぶりにビデオで自分のフットサルを見ていました。「やっぱりフットサルやらないとテクニックが磨けないな!」なんて言っており、秋からのフットサルシーズンに備え、再びフットサルをやるそうです。

我が子に限らず子供たちを見ていると本当に忙しく、学校、サッカー、塾、習い事とは別に友達と遊んだりもしています。こんなに忙しくていいのだろうか?と思うことがあります。身体を休めることは大切ですが、子供のうちは脳をあまり休めず、ギュ-ギューに詰め込んだほうが良いという考え方もあるようです。逆に「ゆとり教育」に代表される個性の尊重型教育も存在します。何が良いかはわかりませんが、抜けてはならないのが挨拶、礼儀、思いやりといった、学校の成績にあらわれない教育だと思います。目の前のランキング(学校の成績やサッカーのうまさ)より、将来社会に出てから役に立つことを今、鍛えておきましょう。

サッカーでは世界中の人が会ったときに握手をします。審判でも選手同士ライバルでも、指導者同士でも・・・いいことですね。若葉でもやりましょう!

2007/8/7 obika

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プロの厳しさ

投稿がしばらく空いてしまいました。振り返ると6月は少し忙しかったような気もします。仕事や若葉F.C.のことだけでなく、何かと気ぜわしい何かがあったようです。「忙しそうですね?」と聞かれると私は必ず応える言葉が決まってます。「そんなことないですよ!暇でヒマでやること無いからこんなことやってるんですよ!」と。これは仕事の場でもボランティアの場でも一緒です。なぜならば、「忙しい」と言うと何となく相手にプレッシャーをかけてしまうような気がするのです。忙しい人には声をかけづらいし、誘いづらい、・・と思われると寂しい気がするので「気軽に行きましょう!」を心がけてます。ちょっと調べると「気ぜわしい」というのは「本人の能力が低いので、与えられた仕事をこなせない」というような意味もあるように解釈できます。意地でも「忙しい」「気ぜわしい」とは言わないようにしたいと思ってます。

さて、先日同級生である現役の高校教師と食事をしました。彼は学生時代の親友で私と一緒に教員を目指し、苦労して地方の教師になりました。私は教育実習直前までは「熱血教師」に憧れていましたが、教育実習を堺に熱が冷め資格はとったものの、結局いとも簡単にあきらめたのです。彼は教育のプロです。プロとはその仕事を生業とし、家庭を支えているのです。私は教育のアマチュアです。プロに対して素人(シロウト)という言い方もありますが、ここはアマチュアが正しい比較になりそうです。アマとはその仕事では収入を得ない(もしくは得たとしても主たる生業がたたない)で、家庭を支えられない状態を言うのかもしれません。二人で食事をしていると彼の言葉にはプロの重み(?)があるのです。例えば「本来は部活を一生懸命指導して、生徒に俺たちの頃のような厳しい思いをさせてやりたいけど、学校、教育委員会は評価してくれないし、むしろリスクばかりだ。ここは適当に熱くならない程度に、クビにならない程度にやってるよ」と。

この言葉を聴いてがっかりしました。「お前、昔と変わったな!あの頃は自分の出来なかった夢を子供の指導に力を入れ、全国制覇だ!なんて言ってたじゃないか」と私は言うのです。「彼の言葉に重みがある」というのは「職業としてやる以上、まずは生活第一だ!」という前提は崩せないそうです。「お前はボランティアだから好きなようにできるからうらやましい」とも言われました。プロは思いっきりできず、アマは思いっきりできるという構図がここに成立してしまうのです。

中学校の部活動指導を外部指導者に依頼するケースが増えているようです。収入のある正教員より、ボランティアの外部指導員のほうが良い理由がそこにあるのかもしれません。

教員の息子に生まれた私は「大人になったら教員になる」のが当たり前で、それに向かって学生時代は突き進んできました。ついこの前までは教員になれなかったコンプレックスみたいなものが心のどこかに残っていたのですが、今は「教員になれなくて良かった!」と思うのです。

若葉F.C.ではU田コーチやN村コーチが学校の先生です。他にもいるかもしれませんが把握していません。この方たちは本当に素晴らしい。いや素晴らしい教員かどうかは知りませんが、プロ(収入アリ)としての教員とアマ(収入ナシ)としてのコーチをしっかり両立させ、それぞれで熱くやってくれてます。自分の息子以外の子供にもしっかり叱れる力をお持ちで、もちろん本業で鍛え抜かれた褒め方も上手ですね。

私たちのそばには、そんなプロがいます。プロがアマの領域に入るととてつもなく大きな力を発揮するのです。勝手な想像で申し訳ありませんが、プロは本業ではきっと手足を縛られ、思い切ってやりたい指導が出来ないのかも知れません。しかし、子供の能力を伸ばすノウハウを持っているので、アマの世界に来ると縛られた紐がほどけ、抜群の指導になるように感じます。

週末は5年生市民大会の決勝Tです。T中監督が丁寧に育てた子供たちが、K合監督、S谷コーチに引き継がれ、遂にN砂青少年SCさんに勝ちました。早朝から指導くださったS田コーチ、Y田コーチ、I上コーチ、トレセンから駆けつけてくれたO崎コーチ、全体バランスを見ながら審判までやってくれたM口会長、そしてご意見番のO田副会長、多くのお母さん方が見守る中、この夏最大のヤマ場を迎えます。

※優勝したら、夜のコーチ会議は早めに切り上げ、T中監督、K合監督の胴上げ後、大祝勝会を行います。ぜひご参加ください。

2007/6/28  obika

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空から思うこと

いよいよ入梅ですね。ここのところ、暫く行ってないのですが仕事で海外によく出かけます。大雨の中、成田エクスプレスでひとり空港に向かうのは何とも寂しいものです。バカンスでハワイに行くならまだしも、ネクタイをして中国へ行くのは暗~い気持ちになるものです。

出張と言っても朝から晩まで仕事をしているわけではなく、飛行機の中ではビールも飲むし、サッカーのこともいろいろ考えたりしています。国内出張の場合は機内のビールが有料なので、無料のジュースやコーヒーを飲みながら土日の練習や、試合の組み合わせを考えることが多く、国際線の場合は無条件でビールをガンガン飲みます。プライムタイムとか、プレミアモルツ、クラシックラガーといったやや高級なビールを飲めるのです。昔は飲みすぎて、食事が出来なくなることもあったものです。飲みながらの国際線で窓際に座った場合に思うことがあり、仕事が一段落するとサッカーのことをよく考えます。今週の土曜日は3年生のコーチが少なかったかな?5年生の試合会場はどこだっけ?先週の日曜日、2年生にお試しで来た子はまた来るかな?雨は降らないかな?なんて考えます。ビールを飲んでいるので機中ではほとんどの問題点は解決できないのですが、着陸前に気が付くことがあります。到着まで30分を切り、窓から下を覗くと、高速道路や、河川、ゴルフ場が小さく目に入ってきます。更に高度が下がり人間が米粒のごとく小さく確認できるようになります。このあたりになると、普段思っている心配事が一気に解決し、大きな気持ちになれるのです。解決と言っても実際に解決するわけではなく、「ちっぽけなことを考えても、地球全体から見れば、もっとちっぽけなことだ!大きく考えよう!」と思えるようになるのです。そこで、案外名案が浮かんだり、気持ちが晴れる場合が多いですね。

空から見れば人間なんて小さなもので、地球が爆発したら何も無くなってしまうのに、一生懸命今週末のグランドのことを考えるなんて、バカバカしくなってくることもあるのです。約150億年前に「ビッグバン」という大爆発によって宇宙が誕生し、46億年前に太陽系に地球が誕生したそうです。人類が誕生したのは、たかだか450万年前で、地球が出来た時から考えれば人間なんて、本当に最近誕生したばかりなのです。私達が生きている間は、地球が亡くなることは無さそうに思いますが、そんなことは誰にもわかりません。だからといって、週末の若葉F.C.の練習を放棄するわけにはいかず、また冷静になっていろいろ考えるのです。

会社の仕事は食っていく為の手段であり、たまたま私にとっては本当に楽しくやらせてもらってますが、楽しくなくてもやらねばなりません。仮にクビになろうが、倒産しようが働かないと食っていけません。若葉F.C.はどうでしょうか?別に私がいなくても、私は食っていけるし、選手には優秀なコーチがいる。取りまとめ係だって慣れればどってことないのに、なんでやるのだろう?と考えると答えは「好きだから!」としか言いようがないようです。「待ってる子供がいるから!」というような格好の良い言葉を使いたいのですが、そんなこともないようです。

少年サッカーの輪に入り、練習で子供たちの成長を見たり、試合でいつもは見られない活躍を発見したり、悔しがったり、喜んだりする姿を見るのは何ともありがたいものです。コーチ会議の中で、指導方針に関して激論したり、会議後にビールを飲んだりするのも何とも楽しいものです。しかし、世の中にはつまらないことがたくさん付いて回るものです。

日頃のややこしい人間関係や、つまらないことがある時、飛行機に乗って着陸間際に下を見ると、案外解決するかもしれません。私の場合はほとんどこれで解決してしまいます。

さて、飛行機の話になったので、もうひとつ飛行機バナシを愚痴っておきます。先日、成田から上海へ飛んだ時の話です。たった3時間くらいなのですが、私はビールと同じくらい楽しみなのが、「JALエンターテイメント」という映画鑑賞です。事前に何を見るかネットで検索しておき、眠くならないようにスタンバっていたのですが、「機材の不具合」とやらで、映画が映りません。私は客室乗務員に「これを見たくてJALにのっているのに~」と文句を言ってみました。すると、「お客様申し訳ありません、お帰りの便は何日の何便ですか?」と聞かれました。「いえいえ、別に何をしてくれと言っているわけではないのです。ただ、こんなことでは困るというだけです」すると綺麗なスチュワーデスが、「いえ、せめてものお気持ちでございます。」と言うので、私も帰国便名を伝えました。帰りは広州からで5時間くらいかかるので、『こりゃ、アップグレードでファーストクラスかな?』なんて密かに期待してました。しかし、実際はそんなサービスは一切無く、未だに何も言って来ません。期待していたわけではないけれど、「せめてのお気持ちでございます」というあの丁重な対応はなんだったのだろう?

2007/6/12 obika

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ブラジル型教育のすすめ

少年サッカークラブには色々なクラブが存在し、それぞれに特徴があります。大きく分けるとビジネスとボランティアに分かれるかもしれません。前者はスポーツクラブなどの傘下組織、後者は小学校を中心とした地域活動と大別できるでしょう。前者のビジネスを細別するとJリーグ、JFLの下部組織(ヴェルディジュニアとか、マリノスジュニアプライマリー、横河武蔵野ジュニア等)と、地域のクラブチームに分かれます。後者は地域活動であるには違いないのですが考え方に大きな違いがあり、我が子をどこに入れようかと考えるともの凄く複雑です。

普通の子供は最も近い小学校のチームを考えるのですが、親の考えで①エリート教育したい。②個人の能力を高めてくれるなら弱くても良い。③何しろ体力がつけばいい。④近ければ何でもいい。等々いろいろです。

では若葉F.C.の特徴は何でしょうか?これははっきりしており、①指導者は無給の完全ボランティア。②学年別に監督、コーチが多数在籍している。③会費が極端に安い。④試合が多く、低学年からマッチスタイルの教育をしている。⑤能力が抜きん出ていたり、本人が希望する場合はJリーグ下部組織のクラブチーム等への移籍をすすめる。・・・その他若葉F.C.ならではの特徴がたくさんありますが、ここは宣伝ではないので、こんなところにしておきます。裏をかえせば、クラブチームではないので、華やかさは無いのかもしれません。また、個人の能力向上の為にクーバーコーチングジャパンさんや、BANFFさんにお世話になり、外部の力を借りてでも選手の可能性をを最大限発揮できるように目を光らせてます。

BANFFさんは言わずと知れたフットサルの本年度日本選手権覇者「太洋薬品BANFF」の下部組織で、活動の拠点を立川3小で行っています。ここのジュニア&ジュニアユースの監督S藤さんは何故かブラジル人の知り合いが多く、先日も家にお邪魔したら、何とかさん(名前は忘れました)とかいう有名なサッカー選手が遊びにいらしており、念のためサインをもらっておいたものです。このBANFFさんではフットサルを教えていらっしゃるのですが、どうもこのフットサルが少年少女のサッカー選手育成に役立つようです。

ブラジル人が何故あんなに個人技が巧いかは、色々な説がありますが、ロナウジーニョもロナウドも小さい頃はフットサル一筋だそうです。少年サッカーの場合は身体が大きく、足が速く、少しボールを強く蹴れる子供が多いチームだと何とか勝てたりしますが、フットサルの場合はそうはいきません。身体の小さい、足の遅い子供が、頭を使い戦術を理解し、技があると案外勝てたりするのです。よく世界レベルのサッカーを見ているとブラジル人の素晴らしいプレーが評価され、その身体能力の高さや身体の大きさ、速さがコメントされがちですが、そのことより実はブラジル人は知的なフットサル型サッカーをやっているのです。

そこで私は思うのです。考える力とか、戦術的な動きと言う意味では日本人も真面目に取り組めばブラジル人に負けないのではないか?と思い、日本のフットサルレベルを調べたら、何と日本代表はすでにアジアチャンピオンになっており、ヨーロッパや南米に遠征しているのです。近い将来フットサルの日本代表が世界の頂点に立つ日がくるかもしれません。(逆に言えばサッカーで世界の頂点に立つのは不可能ということになってしまいますが・・・)しかし指導者がいないのが現在の日本フットサル界の弱点でもあるようです。話は戻りまして立川3小のBANFFさんにはオスカー真境名(日系ブラジル人)という日本で唯一であり最強の指導者が所属しています。現在は太洋薬品BANFFの監督で、秋から開幕するFリーグ名古屋オーシャンズ初代監督であり、かつ日本代表監督候補でもあります。

私はこのオスカー真境名氏の本や、DVDを見て感激しました。そして当時若葉F.C.にいた息子を掛け持ちで入部させたのです。身体的には決して恵まれていない息子は親の血をひかず(?)、足も遅く、かつ性格は超テキトーです。しかし、このフットサルを習ったおかげで色々な方面で評価いただき、ついにはブラジル遠征までさせてもらいました。当時オスカー氏がU-12のメンバーを集めたのですが、息子は5年生(最年少)でサンパウロヘ飛びました。ブラジルの大会に参加し数試合をこなし帰国した息子は間違いなく逞しくなり、その後のサッカー・フットサル人生に生きているように思います。現在もジュニアユースのクラブチームでサッカーをやっているのですが、独特なフットサル型サッカーでそれなりにやってます。今度の日曜日はBANFFジュニアユースとしてジュニアチームと一緒に群馬県のブラジル村のようなところへ連れて行ってもらい、日系ブラジル人のチームと試合&バーベキューだそうです。

残念ながらブラジルへ行ったり、ブラジル村へ行っても「超テキトーな性格」は変わってません。(むしろテキトーに拍車がかかったようです。)

死ぬまでに一度ブラジルに行ってみたいな!

2007/4/17 obika

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イニシャルトーク

今日は絶好のお花見日和ですね。都内では25℃を超えたところもあるとかで、満開の桜の下、半袖姿も目立ってました。私は年に一度の日曜出勤でして、若葉F.C.新年度最初の練習に参加できませんでした。帰り道にお花見されている方を眺め、羨ましいやらバカバカしいやら複雑な気分でした。「絶好のお花見日和」というのは一般的な話ですが、私にとってお花見は苦痛以外の何ものでもありません。数年前から花粉症にかかり、その症状は年々悪化しています。昨年あたりから用心のレベルがあがり、夜は少しラクになりました。とは言え、花粉の中しかもこの時期の夜は案外寒く、更にさほど強くないお酒を飲み、生産性の上がらない会話をするわけです。昨年はK西コーチが奥様の手料理を持ち込んで頂き、泉市民体育館裏の公園でW部コーチやA部コーチ、K島コーチ、K合コーチ達と一杯飲みました。楽しいけど寒い飲み会です。

さて、このブログは若葉F.C.の方だけでなく日本中、いや世界中の方が読んでくれています。ですから個人の名前はイニシャルで出させて頂きます。もちろん親愛なる仲間や、尊敬する方に敬意を表しイニシャルで登場頂くのです。今後の約束事としてイニシャルを使って思わせぶりな嫌味や、誹謗、中傷は致しません。あくまでも敬意を表したイニシャルですのでご容赦願います。

そう言えば何年か前のお花見は、若葉町団地の中でK島コーチの奥様がピザを焼いて差し入れして頂き驚いたことを覚えてます。「普通の家でピザが焼けるのだろうか?」と不思議に思ったことを覚えてます。今考えれば、あの時からK島家には最新型のオーブンがあったのでしょう。(この奥様の料理上手はちょっと有名です。)

ともあれ、私にとって今年のお花見は先週の「室内花見」が最高でした。普段お話しする機会が少ないお母さん役員さんたちと話ながらの室内花見は花粉もなく、妙にお金も安かったような記憶があります。お手製のおしんこや、小さなおにぎりもありましたね。ご馳走様でした。私は豆好きで、おつまみセットのピーナッツばかり食べてましたが・・。

ピーナッツで思い出しました。私は35歳から毎年、年に一度病院の半日人間ドックへ行って健康チェックをしています。「今年はパソコンに向かいすぎて、目が悪くなったかな~?」「運動不足で中性脂肪が増えたかな~」「首が痛いけど癌じゃないかな~」なんてビクビクしながら行くのですが、結果はいつもパーフェクト。昨年は最後の面談(その日の結果を医者が説明し、注意事項を言われること)で逆取材を受けたほどです。逆取材とはこういうことです。「あなたは今日のドックの中で最も数値が良い。何から何まで合格で、更に極めて良い数値です。ところでどんな生活しているのですか?」と聞かれるのです。私は次のように答えました。「1年間でビールを飲まない日は1日だけ、昨日の晩です。食事は普通ですが、夜はできるだけ野菜中心にしてます。それと早起きでしょうか。」というと先生は「好きな食べ物は?」と聞きます。すかさず私は「大好物は落花生、とうもろこし、空豆、あとはビールでしょうかね~」と言います。「あなたはおもしろいですね~。長いこと医者をやってますが、好物が落花生という人は初めてです」なんて具合に結構おもしろいお医者さんです。その後先生からちょっとしたアドバイスがあったのですが、「これから生涯食べなくて良いものを言いますから覚えておいて下さい。まず、落花生(軽い笑い)、それから牛肉、いか、たこ、えび、卵」とおっしゃってました。昔は1日に1~2個は卵を食べろとか、栄養がつくから牛肉を食えとか言ってましたが、昨今の食生活からすればその辺りは食べなくても同じような栄養が取れているそうです。ということで、最近は卵を少し控えてます。(でも半熟のオムライスやカルボナーラは最高ですよね。)また、なかなか止められませんがピーナッツも少々控えるようにしてます。

新年度が始まりました。今年は例年にも増しコーチ陣が充実し、お母さんコーチも研修が始まりました。女子部の活動も少しずつ始まりそうです。フットサルもBANFFのS藤さんに教えて頂き、取り入れて参りたいと考えてます。ママサルもやりましょう!審判講習会もやりましょう!お祭りも、合宿も、親子サッカーも楽しみです。元気に怪我無く楽しみましょう!

2007/4/1 obika

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ボランティアって何ですか?

ちょっとしたコネで、何と!ひと箱19,500円のチョコレート(12粒入り)を三粒頂きました。何とも美味い。アメリカのアカデミー賞に参加する俳優のお土産として指定された商品で、日本でもTVショッピングのみで限定販売されたというものです。貧乏人はすぐ計算してしまいますが、一粒で1,675円、三粒で何と4,875円とのことですが、誰が買うんだろう?と考えながら、タダなのでイカせてもらいました。

4,875円あったら、QQショップで45個くらい板チョコが買える。家族で食事も出来る。若葉F.C.の会費なら約5か月分(低学年は1,000円/月)なんて考えます。モノにはいろんな価値があり、目の前の現金目の前の商品を比較し、交換に値するか否か判断した結果、得なほうを取るわけです。チョコレート3粒現金4,875円でチョコレート3粒を選ぶ人は余程の金持ちか、酔っ払いしかいません。(私の場合はタダだったので、そのいずれでもなく、勿論「要りませんから4,875円ください!」という選択肢もありませんでしたので、常識的な選択といえるはずです。)

ちょっとお金の話になったので、コーチのギャラについて考えましょう。若葉F.C.の平成19年度コーチ22名は全員ノーギャラ(完全無報酬)です。年度末に余ったお金でささやかなお礼(ジャージ代の一部補助等)は稀にありますが、基本的には皆さんボランティアでやって頂いています。その割には毎月コーチ会議で指導の勉強をしてくださったり、審判の資格をとり夢中でやってくださっています。本当に頭が下がり、何と素晴らしい仲間達だろうと常々感じるのであります。以前は有償コーチ(月に2~3万円)をお願いしたこともありますが、なかなか難しい問題もあり現在の形に修正されています。これは若葉F.C.のポリシーではなく、現在はタマタマこのような形でうまくいっているということだと思います。将来的にはまた謝礼をお支払いしてお越し頂くこともあるかも知れませんね。

さて、ボランティアという言葉は「自主的に無償で奉仕する」というような意味だと思います。若葉F.C.のコーチは必ずしも自主的ではなく、周りに薦められて始めた方も多いようですが、それぞれ楽しんでやってくださってるように見えます。昨今の若葉のコーチは本当に「子供の為に何か手伝おう!」「クラブの為に恩返しがしたい!」「グランド整備くらいなら出来ますよ!」「日曜日の遠征で運転くらいやりましょう!」というような、極めて純粋で、謙虚な姿勢でボランティア活動を楽しんでおられます。

これが、外へ目を向けると純粋でなく、かつ謙虚でない「自称・ボランティア」をけっこう見かけます。次のようなことを言う人はご注意ください。「私が教えた○○君」「私のチーム」「あのチームの指導ではうまくなれない」「タダで教えてやってるんだから~」・・・。本当のボランティアなら次のような言葉でしょうか?「私たちのクラブで頑張っていた○○君」「私達がお手伝いしているチーム」・・・・。

学校の先生でもパーフェクトでない限り「私が教えた」とは言わないのに、このオジサンよく言うぜ!といつも思います。

①「教えている」②「指導している」③「面倒をみている」④「お手伝いしている」⑤「ご厄介になっている」⑥「お邪魔している」・・・と微妙に意味は違いますが、世の中の素人コーチはこのくらい発言に差があるのです。私も若かりし頃、それなりに指導に自信があったりして、②~③くらいの感覚でしたが、年齢を重ねるうちに④~⑤くらいになってきました。自信が無くなったのではなく、心からそう思えるようになったのかもしれません。

「ボランティアだから」といって単なるお節介や、自信の名誉の為だったり、政治的に利用する人がたくさんいます。純粋ではないけれど、無報酬でやってくれているので、まぁ許せる部分もあります。しかし、本当に大切なことは「自分がボランティアをしてあげてる」と思わず、「お蔭様でボランティアをさせて頂いている」と思える心でしょう。

とは言え、若葉F.C.から一人くらい日本代表選手を出して、大金持ちになって、「小学生の頃はお世話になりました」と言って、ひと箱19,500円のチョコレートをお土産にもらいたいものです。(これって不純なボランティア?)

2007/3/28 obika

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ダボダボシャツ

はじめての掲載です。

多くの仲良しグループの中に飛び込む緊張感と、猫を被ってなければならないような外人意識が入り混じっていますが、どうかよろしくお願い致します。

本来は自己紹介なのかもしれませんが、堅苦しくなりそうなのでオイオイということにさせてください。

「プレイ・オン」とはサッカーで審判が両手を挙げ叫ぶ言葉で、「今、違反行為があったが、違反されたチームが不利な状況になっていないので、とりあえずそのまま続けましょう!」という時に使う言葉です。もう少し省略して言うと、「続けろ!プレーは生きてる!」というような解釈になりますでしょうか。違反(ファウル)をしているのに、見逃す場合があるというこの方法にバスケット出身の私は少々抵抗がありました。しかし、技術のしっかりした審判員がいれば、大変効率的かつ、公平なルールであり大好きな言葉となりました。

東京都立川市で少年サッカークラブ「若葉F.C.」のお手伝いを始めてはや11年が過ぎようとしています。長男が小学校1年生で始めたときに一緒にお手伝いを始めました。二人の息子が卒業しても未だに残り、小さい子供たちと戯れているのです。審判や指導の勉強をしているうちに感じること、気になっていること、子育てのこと、息子のことなどを自由に書かせてもらおうと思います。

今回は「ダオダボシャツ」です。

少年サッカー選手のほとんどが、ダボダボな大きなシャツを着ていることに気が付きますか?シャツに限らず、パンツ、ソックスまでダボダボが多いですね。これは大き目のサイズを買って、長~く着せようとする母親の考えに対し、子供は首をかしげ今ひとつ理解できませんが、親に経済的支配をされていることは何となくわかり、有無を言う余地はありません。万一、母親に抵抗したところで百戦錬磨のママは赤子の手を捻るように一蹴するのであります。わが子が急激に成長することへの期待と、出来れば最小限の出費で済ませようとする母親の行動はよく理解でき共感します。

しかし、この話には大きな落とし穴が待っているのです。3年生の子がダボダボの新品シャツを買ってもらい、何と5年生まで着ました。そろそろ丁度よくなりかけた頃、このダボダボはボロボロになっているのです。ここでママは自分の行動に反省せず、またその時の子供の体格からふたサイズばかり大きなシャツを買ってしまうのです。このパターンが続くので、皆ダボダボを着る仕組みが出来上がっているのですね。何となくほのぼのとした話のような気もします。しかし、ソックスやシューズ、スパイクだけは現在ピッタリの物を選んであげてください。もちろん安いもので良いと思います。大き目のシューズは上達の妨げになるだけでなく、身体的な成長にも影響を及ぼすようです。ご注意!

先日来、若葉F.C.の子供たちはウインドピステ(被り型のウインドブレーカー)上下を揃えるそうです。お揃いのチームウエアは少しお金がかかりますが、着る選手はもちろんのこと、見ている親やコーチからも連帯感や、強い仲間意識を感じるもので、なかなか良いものだと感じます。

ここでダボダボ問題が心配です。何年先までも着させようとして、ダボダボにはご注意ください。2シーズンを目安にしたら丁度よろしいかと思います。その分、ボロボロになるまで練習してもらいたいですね。

2007/3/23 obika

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